社会福祉法人佛子園(ブッシエン)は子どもからお年寄りまで、障害のある人もない人も、日本人も外国人も、多様な人たちが交わる”ごちゃまぜ”のまちづくりに取り組んでいます。
2025-06-10 16:05
「ゲストハウスうめのや」「中華そばいぶき」8/9(土) 再開

能登地震からの再出発
2024年1月1日に発生した能登半島地震により、佛子園が運営する「ゲストハウスうめのや」と「中華そばいぶき」は営業を停止しておりました。
このたび、地域の皆さま、全国からの多くのご支援、そしてスタッフ一同の想いを結集し、
2025年8月9日(土)より営業を再開する運びとなりました。
能登地震は、私たちのまちから多くの「当たり前」を奪いました。しかし、被災直後から「うめのや」や「いぶき」を愛してくださるお客様、ボランティア、地域の仲間たちが支えてくださいました。再開は、単なる営業再開ではなく、能登の人たちとともにあり続けることへの意思を示し、地域の未来を共につくるための確かな歩みと考えています。
「うめのや」も「いぶき」も、地域の“居場所”でありたい。再開を通して、輪島に新しい風と、また集まれる場所をつくります。能登の未来に向け、ここから一緒に歩き出しましょう。