CAP(キャップ)センター・JAPANは、すべての子どもたちの権利が守られ、自分は大切な存在だと実感しながら暮らせる社会を実現するため、あらゆる形態の子どもへの暴力(子どもの心とからだを傷つけることすべて)の根絶とそのための予防教育に取り組む、1998年に設立されたNPOです。
CAP(キャップ)センター・JAPANは、すべての子どもたちの権利が守られ、自分は大切な存在だと実感しながら暮らせる社会を実現するため、あらゆる形態の子どもへの暴力(子どもの心とからだを傷つけることすべて)の根絶とそのための予防教育に取り組む、1998年に設立されたNPOです。
子どもが自分を大切な存在だと実感できる、そんな社会を実現するために、CAPプログラム(予防教育)を広め、市民と共に行動し、子どもの権利擁護と暴力防止(予防)に取り組んでいます。
子どもの視点から見ることを軸に、啓発、提言・社会発信、市民社会との連携を通じて、子どもへの暴力という社会的課題を解決するための活動を行っています。
CAP(キャップ)とは、Child Assault Prevention子どもへの暴力防止の頭文字をとってそう呼んでいる予防教育です。
学校(保育園・幼稚園を含む)で実施することを基本に、子どもの年齢・発達段階や環境に合わせて、ワークショップ(参加体験型学習)を実施しています。
子どもがいじめ・虐待・体罰・誘拐・痴漢・性暴力などさまざまなあらゆる形態の暴力から自分の心とからだを守るための知識とスキルを提供し、子どもを守るおとなのセイフティネットを強化します。
予防教育として、ロールプレイや話し合いを交えたワークショップを通して、もしも暴力にあいそうになって子どもに特別に大切な3つの権利「安心・自信・自由」が奪われそうになったら、何ができるかを教職員、保護者・市民、そして子どもに伝え、一緒に考えていきます。
CAPセンター・JAPANの活動は、皆さまからのご支援によって支えられています。
ご寄付はすべて子どもへの暴力のない社会をめざす活動に活用させていただきます。
今後も子どもの安心・安全を守る活動を続けていくために、マンスリーサポーターでご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
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カード決済ではなく、振込みで寄付をする方は以下の口座にお願いいたします。ゆうちょ銀行または郵便局の払込機能付きATMでもご利用いただけます。
【郵送振込】
[加入者名] CAPセンター・JAPAN
[口座番号] 00910-4-86716
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。