認定NPO法人動物愛護を考える茨城県民ネットワークCAPIN

犬の殺処分を防ぐための緊急保護施設をアップデート!【みんなで達成するミッション型寄付キャンペーン】

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目標金額 5,530,000
サポーター
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終了しました
2023年12月31日 11時59分 まで
NPO法人CAPINでは、茨城県の犬猫殺処分を減らすため、全力で保護・譲渡の活動に取り組んでいます! 殺処分をなんとか食い止めるため、CAPINでは収容可能頭数ギリギリまで保護を進めているので、犬舎が過密状態にあります。 どうか、命を助けるための施設拡充に、協力してくださいませんか? ※認定NPO法人へのご寄付をすると、あなたの納める所得税について優遇措置がなされます。 詳しくは国税庁が公開している情報をご参照ください。以下のリンクからご確認いただけます。 https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1263.htm

CAPINとは

CAPIN(動物愛護を考える茨城県民ネットワーク)は、茨城県を中心として、日本全国で犬猫の保護・譲渡を行う認定NPO法人です。県南地域に犬猫の保護シェルターを2箇所で運営し、450名を超える会員たちが、協力して命を守るために活動しています。1年間に、およそ1000頭前後の避妊去勢手術を行い、保護しています。また、譲渡数は年間300頭を越えます。

今現在、シェルターでは合計150頭を超える犬、70匹を超える猫を保護しています。

「天才!志村どうぶつ園(日本テレビ)」などのメディアでも取り上げて頂き、坂上忍さんにワンちゃんを譲渡したり、森泉さんにドッグランを作ってもらうなど、ありがたい機会にも恵まれてきました。

活動15年目となり、いよいよ茨城県の殺処分数を継続的にゼロにしたい……そう願って全力を尽くしています。常総野犬問題への対応から、常総市での殺処分ゼロを達成して8年が経ちます。茨城県全体でも、犬の殺処分ゼロの期間を作ることができました。

一頭だって掛け替えのない命です。今生きている命から目をそらさず、力を合わせて生かしていけるはずです。

今回のプロジェクト

命の緊急避難場所、第2シェルターの犬の頭数は現在90頭。第1シェルターと併せて150頭を抱えています。猫も多数おりスペースが必要となっております。

いま、緊急保護を急ぐあまり、第2シェルターのブン太ハウスとカコハウスが過密となっております。
お世話する人にも、犬を出し入れしやすく清掃しやすい環境を目指したいのですが、スペースに対し収容頭数があふれて過密ぎみ。
何とか環境改善をしなくてはなりません。
ケージでなく個室へ、、、
と思いながら時間が過ぎて参りました。
あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと
置き場所がないからとの理由で殺処分されている我が国の犬猫たちですが、では場所を作ればよい、さあやろうと行政が柔軟に動くというわけではなく、
交渉を続けながらもコツコツと緊急避難場所を皆様からご支援を受けながら作ってきた4年間でした。

第2シェルターに、あと20頭分のスペースが欲しいです。カコハウスやブン太ハウスから移動させることができる。

電気代が節約できて、しかも頑丈な保冷車コンテナ。
ひとつ15-30万円で購入できます。
シェルターにこれを増設し、なかに仕切りを付けて脱ケージ化をはかりながら、保冷車の周囲にドッグランを増設して犬もフリー、人も朝晩に世話しやすい環境を早急に作り出す必要が出て参りました。

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
https://ameblo.jp/capin-blog/e...

ご支援の使い道

今回のプロジェクトでは、CAPINシェルター収容犬が季節によらず快適に過ごせるように、以下の資材を購入します。

保冷車コンテナ5つ+中古フェンス すべて搬送料含めて消費税込み110万円。
床張り、内部仕切り工事  コンパネ、ビニールクロス、壁のカラーベニア、金属パネル、単管パイプ、金属ドア、クランプ、5コンテナに脱走防止の窓フェンス等材料と工賃で
150万円
保冷車のエアコン取り付け電気工
150万円
ドッグランフェンス50枚 昭和産業43万2千円 値段交渉中
ドッグランの設営工事   
100万円
計553万円
団体情報
認定NPO法人動物愛護を考える茨城県民ネットワークCAPIN
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