千葉シュタイナー学園グリーンスクール
NPO法人

子どもたちが安心して学び続けられる学校づくりをご支援ください!

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千葉シュタイナー学園グリーンスクールは、シュタイナー教育を実践する全日制の学校です。小学1年生から中学3年生までの子どもたちが、緑豊かな学び舎で、毎日元気に学んでいます。 帰りの時間になると「学校もう終わり!?」「終わるの早すぎ!」と言う声が聞こえてきます。 子どもたちは学びを楽しんでいます。放課後のお庭では、授業で行った歌やおどりを取り入れた遊びが毎日のように繰り広げられています。 世界の美しさを喜びをもって体感するこの学びの継続を、応援してくださる方を募集しています。

わたしたちのこと

千葉シュタイナー学園グリーンスクールは、千葉市緑区でシュタイナー教育を実践する全日制の学校です。2021年春に開校し、小学1年生から中学3年生までの子どもたちが緑豊かな学び舎で毎日元気に学んでいます。

シュタイナーの教育理念に基づき、豊かに育てた感情と明快な知性を結びつけて、どこでも自分らしく生きていける、そういう人間像に向けて教師と保護者、地域の人々が運営し支えている教育の場です。

1年生、1を学びました。1ってなんだろう。世界に一つだけのものってなんだろう。

学びの環境について

子どもたちは安心できる環境の中で、仲間と共に日々学ぶ喜びに浸り世界の美しさを体感しています。

ゆったりゆっくり
知識ではなく
物語が生み出すイメージと情感を通して
心と手足を動かし
学ぶ

比較したり競争したりせず
その子らしさを大切に
子どもらしく「子ども時代」を過ごす

子どもを真ん中に、教師と保護者が手を携え、その子にふさわしい生き方ができるような環境づくりをしています。

9歳の時期を越えると、子どもたちは、家づくりの授業に取り組みます。これはとても大切な授業の一つです。
ノートはブロッククレヨンでかくことからはじまります。ものの輪郭に線はなく色と色が接しています。

「未来への種まき」をぜひご支援ください!
〜子どもたちの豊かな学びの継続のために〜

学校の運営資金は、保護者からの運営費、NPO法人の会員費、寄付金、助成金等から成り立っています。
多くの方のあたたかなご支援のおかげでここまで運営を継続することができました。

しかし、まだまだ足りているとは言いがたい状況です。

ホールとして使える場所がなく、学期末の集いや入学式、卒業式を行う際は10畳ほどの凹凸のあるリビングを試行錯誤して行なっています。
オイリュトミーや劇の発表の際には近隣の公民館をお借りして移動して行なっていますが、車での移動となりリスクが伴います。
学舎敷地内にホールとして使えるようなスペースを作りたいという願いがあります。

また、下記のような目的のためにも、ご寄付や賛助会員費を使わせていただけたらと希望しています。

・子どもたちが通う学舎の修繕、改善
・学びの充実のための教材費、講師謝礼
・教員の増員に向けても準備を進めていきたい

一人でも多くの皆さまにご理解いただき、これからの学校づくりにご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

どんな時代、どんな環境にあってもいきいきと生きていける学びの場を継続すること。それがわたしたちの願いです。

みんなで籾下ろしをしました。
団体情報
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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