公益財団法人ちばのWA地域づくり基金

すべての子どもに居場所を!生きていることがワクワクする居場所へ~ぴおねろの森 大移転計画~

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支援総額
3,838,000
17%
目標金額 22,500,000
サポーター
36
残り
282
2025年09月30日 23時59分 まで
私たち一般社団法人ぴおねろの森は、千葉県印西市で学校が苦しい子どもたちの居場所を運営し5年目を迎えました。 学校が苦しい子どもたちが、まず休み安心できる居場所と、あたたかいごはんを提供することで、人とのつながりを実感し、孤立感を軽減させることを最優先に取り組んでいます。 子どもや居場所への公的な経済支援がない中で、給食費程度の利用料金で通えるように、代表の個人宅を開放し、ほぼボランティアで運営することで、子どもが等しく教育を受ける権利を守るために尽力してきました。 私たちの活動は、すべての子どもたちが経済的な事情に関係なく質の高い教育が受けられる社会に近づくために、私たちは新しい地に居場所を移転することを決めました。 「ぴおねろの森」は、学校が苦しい子どもたちが心を休める場として、さらに成長していきます。私たちの新天地への挑戦に、ぜひご支援をお願いいたします! ※このプロジェクトは、公益財団法人ちばのWA地域づくり基金が運営する「事業指定助成プログラム2024」に採択されたものです。
2024-10-01 09:41
【ご寄付募集スタートしました!】はじめまして、一般社団法人ぴおねろの森の代表理事・大河原亜矢子です
はじめまして、一般社団法人ぴおねろの森の代表理事・大河原亜矢子です。 いよいよ本日から、寄付募集プロジェクト「すべての子どもに居場所を!生きていることがワクワクする居場所へ~ぴおねろの森大移転計画~」が始まりました。

はじめまして、一般社団法人ぴおねろの森の代表理事・大河原亜矢子です。
いよいよ本日から、寄付募集プロジェクト「すべての子どもに居場所を!生きていることがワクワクする居場所へ~ぴおねろの森大移転計画~」が始まりました。
より多くの子どもたちが安心して通える場所を提供し、経済的事情に関係なく、すべての子どもが質の高い教育を受けられる社会に近づくための「ぴおねろの森大移転計画」。
「学校が苦しい」と感じる子どもたちの現状をひとりでも多くの方に知っていただきながら、このプロジェクトの達成にむかっていきたいと思っています。

今から数年前、我が子の突然の不登校に動揺し、孤立感と将来への不安でどうしたらいいのかわからなくなりました。
家に閉じこもる我が子と過ごす中で、この国には、同じように苦しむ子どもや親がたくさんいることを知りました。
多様な命を尊重し、その権利を守り、自己を肯定できる居場所を創りたい、そして、いつか多様な学び方を子どもが自ら選択でき、認め合える社会にしていきたいという思いから、この「ぴおねろの森」を立ち上げました。
さらに、子どもの自死がもっとも多い「9月1日」を、あえて法人設立日とし、このような社会を変えていきたいという、ぴおねろの覚悟を新たにする日としました。
このプロジェクトを通して、「生きていることがワクワクする居場所」を実現したいと思います!すべての子どもに居場所を!
子どもたちの未来に、どうか温かいご支援をお願いいたします。

団体情報
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