公益財団法人ちばのWA地域づくり基金

すべての子どもに居場所を!生きていることがワクワクする居場所へ~ぴおねろの森 大移転計画~

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支援総額
4,432,000
19%
目標金額 22,500,000
サポーター
51
残り
220
2025年09月30日 23時59分 まで
私たち一般社団法人ぴおねろの森は、千葉県印西市で学校が苦しい子どもたちの居場所を運営し5年目を迎えました。 学校が苦しい子どもたちが、まず休み安心できる居場所と、あたたかいごはんを提供することで、人とのつながりを実感し、孤立感を軽減させることを最優先に取り組んでいます。 子どもや居場所への公的な経済支援がない中で、給食費程度の利用料金で通えるように、代表の個人宅を開放し、ほぼボランティアで運営することで、子どもが等しく教育を受ける権利を守るために尽力してきました。 私たちの活動は、すべての子どもたちが経済的な事情に関係なく質の高い教育が受けられる社会に近づくために、私たちは新しい地に居場所を移転することを決めました。 「ぴおねろの森」は、学校が苦しい子どもたちが心を休める場として、さらに成長していきます。私たちの新天地への挑戦に、ぜひご支援をお願いいたします! ※このプロジェクトは、公益財団法人ちばのWA地域づくり基金が運営する「事業指定助成プログラム2024」に採択されたものです。
2024-10-16 11:46
子どもがAIを使って議事録を作成してみた!
一般社団法人ぴおねろの森・代表の大河原です。 寄付募集が始まり2週間が経ちました。 ここまで14名・企業の方から1,381,000円ご寄付いただいております。 多くのご支援に心より感謝申し上げます。 今日は、ぴおねろの森での子どもたちの活動を紹介します!

ぴおねろの森では、たくさんの会議が開かれます。

みんなでやってみたいこと、困っていること、ルール作りなど…
子どもも大人も、「平等の一票を持ったミーティング」によって決定していきます。
自由であると同時に自治を学び、自らが属する居場所に責任を持つことを学びます。

しかし…

大変なのは毎回30分以上かかる議事録の作成です。
この議事録作成の時間と手間を何とかしたいと思った、プログラミングが大好きな高校生のまぐろ君!
「AIに作ってもらおう!」と思い立ちました。

まぐろ君が考えた議事録作成のステップは次の3ステップ、所要時間は約10分です。
1、30分の音声データをWhisperというAIで文字起こし(所要時間:7分20秒)
2、ChatGPTにWhisperで文字起こししたテキストを入れる(所要時間:1分程度)
3、変なところ(名前など)を人間が修正(所要時間:3分程度)

この日のテーマは、「ぴおねろで飛び交う暴言について」でした。
以下はAIがつくった議事録の一部です。

・暴言の問題: 複数人が暴言が辛いと指摘。ピオネロという場所で暴言が頻発していることが問題視されている。
・ルールの必要性: 暴言に関するルールが必要との意見があり、一部では暴言禁止を望む声がありましたが、禁止する必要はないと感じる人もいました 。
・暴言問題の背景: 暴言はふざけて言っている場合が多く、相手をけなす意図はなくとも、聞く人には不快感を与えていることが指摘されました。

などなど…

まぐろ君のおかげで、議事録作成の時間と手間を大幅に短縮することができたのです!

ぴおねろの森は、子どもも大人も「とりあえずやってみよう!」という気持ちを大切にしています。
チャレンジを恐れず、トライ&エラーを繰り返すことで学びを得る場所。それがぴおねろの森です。
もっとハッピーで、オモシロい場所へ!

引き続き、ご支援くださいますようお願い申し上げます。

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