公益財団法人ちばのWA地域づくり基金

すべての子どもに居場所を!生きていることがワクワクする居場所へ~ぴおねろの森 大移転計画~

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支援総額
4,432,000
19%
目標金額 22,500,000
サポーター
51
残り
220
2025年09月30日 23時59分 まで
私たち一般社団法人ぴおねろの森は、千葉県印西市で学校が苦しい子どもたちの居場所を運営し5年目を迎えました。 学校が苦しい子どもたちが、まず休み安心できる居場所と、あたたかいごはんを提供することで、人とのつながりを実感し、孤立感を軽減させることを最優先に取り組んでいます。 子どもや居場所への公的な経済支援がない中で、給食費程度の利用料金で通えるように、代表の個人宅を開放し、ほぼボランティアで運営することで、子どもが等しく教育を受ける権利を守るために尽力してきました。 私たちの活動は、すべての子どもたちが経済的な事情に関係なく質の高い教育が受けられる社会に近づくために、私たちは新しい地に居場所を移転することを決めました。 「ぴおねろの森」は、学校が苦しい子どもたちが心を休める場として、さらに成長していきます。私たちの新天地への挑戦に、ぜひご支援をお願いいたします! ※このプロジェクトは、公益財団法人ちばのWA地域づくり基金が運営する「事業指定助成プログラム2024」に採択されたものです。
2024-12-02 15:20
寄付者様ご紹介と目標金額15%達成のご報告
一般社団法人ぴおねろの森・代表の大河原です。 本プロジェクトの寄付募集は、先月末に目標金額の15%を達成することができました。 あらためてご支援くださいました皆さまに心より感謝申し上げます。 20%達成も見えてきましたがトレーラーハウスの設置にはまだまだご支援が必要です。 引き続きのご支援・応援をお願いいたします! 本日はご寄付くださいました企業様〈菊川工業株式会社〉様をご紹介します。 子どもたちの工場見学もご快諾くださった素敵な企業様です。 ぜひ最後までご覧ください!

ご寄付くださいました菊川工業株式会社様へ団体を代表して大河原が伺いました。

子ども達の為に多大なるご支援を賜り、ありがとうございました。
菊川工業様のものづくりに対する熱い思いには、心打たれました。
 
高い技術力はもちろんですが、常に新しいことにチャレンジする姿勢や、諦めない心、多様な人材が集結し、対話をしながら成功に導く、チーム力。人間だからこそ生み出せる自由な発想やアイデアを大切にする、その風土…

ぴおねろの森がこのような皆様とご縁を頂きましたこと、心より感謝申し上げます。
今後も、ものづくりの未来を担う子ども達の為に、温かい居場所と質の高い教育環境の充実を目指し、尽力して参ります。来年には、工場見学に伺う予定です。楽しみです!

常務取締役 総務部長 岡田祐治様より目録をいただきました。
お忙しい中、ありがとうございました。

【菊川工業株式会社様について】
「Never Say No」の精神で不可能を可能に
1933年創業、100年近い歴史のある菊川工業株式会社様。先進的な建築物の金属製内外装工事を手がけられ、代表的なものには、東京スカイツリー展望回廊や、ブルームバーグ欧州新本社ビル、お台場にあるフジテレビの球体展望台、東京タワー展望台、銀座にある有名ブランドビルの内外装にも多数携わっておられるそうです。難易度の高い形状・加工を実現するその技術力は国内外から高い評価をいただいているとのこと!

以下、菊川工業株式会社社長様からのご案内を紹介いたします

近年、IT技術が進歩し、複雑な形状のイメージパースが描けるようになりましたが、それを実際に金属で再現するのは簡単なことではありません。しかしKIKUKAWAでは、不可能と思われるような難しいケースであっても決して諦めません。当社が大切にしているKIKUKAWAイズムという精神の中に「Never Say No」というモノづくりへのこだわりを表す言葉があります。この精神を体現すべく、役職も勤続年数も関係なく、全社員が一丸となって試行錯誤を重ね、お客様のご要望にお応えします。

菊川工業株式様

ホームページ

https://www.kikukawa.com/

Instagram

一般社団法人ぴおねろの森 代表・大河原

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このページは寄付・ 会費決済サービス
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