公益財団法人ちばのWA地域づくり基金

すべての子どもに居場所を!生きていることがワクワクする居場所へ~ぴおねろの森 大移転計画~

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支援総額
4,432,000
19%
目標金額 22,500,000
サポーター
51
残り
220
2025年09月30日 23時59分 まで
私たち一般社団法人ぴおねろの森は、千葉県印西市で学校が苦しい子どもたちの居場所を運営し5年目を迎えました。 学校が苦しい子どもたちが、まず休み安心できる居場所と、あたたかいごはんを提供することで、人とのつながりを実感し、孤立感を軽減させることを最優先に取り組んでいます。 子どもや居場所への公的な経済支援がない中で、給食費程度の利用料金で通えるように、代表の個人宅を開放し、ほぼボランティアで運営することで、子どもが等しく教育を受ける権利を守るために尽力してきました。 私たちの活動は、すべての子どもたちが経済的な事情に関係なく質の高い教育が受けられる社会に近づくために、私たちは新しい地に居場所を移転することを決めました。 「ぴおねろの森」は、学校が苦しい子どもたちが心を休める場として、さらに成長していきます。私たちの新天地への挑戦に、ぜひご支援をお願いいたします! ※このプロジェクトは、公益財団法人ちばのWA地域づくり基金が運営する「事業指定助成プログラム2024」に採択されたものです。
2025-01-06 17:12
新年のご挨拶
新年、明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い致します。 2025年、ぴおねろの森は、移転という大きな転換期を迎えます。移転先には、まだ十分な設備は整っていませんが、子ども達と炊き出しをしたり、森の開拓をしながら、サバイバル生活を楽しみたいと思っています。 相変わらず、手探りの運営ですが、この状況すら、ワクワクに変えて、子ども達、保護者、地域の皆さまと共に、力強く開拓して参ります。 今日は年始にあたり、2025年に私たちが取り組みたいと考えている「5つのこと」をご紹介します。

今日は年始にあたり、2025年に私たちが取り組みたいと考えている「5つのこと」をご紹介します。

①森においで!

ぴおねろの森の「森」は、生きとし生けるすべてのものを「受け入れる」という意味。その子の安心に最善を尽くします!

②経済格差・地域格差の解消!

経済状況に影響されずに、どこに住んでいても誰もが自分に合った学びの場を選択できる社会を目指します。

③印西市で不登校支援に携わる民間チームを結成!

市民が声をあげ未来を共につくろう。5月に不登校を考えるイベントを開催予定です。お楽しみに!

④非認知能力の見える化実証実験スタート!

学力のものさしだけでいいのか?!フリースクールの学びの見える化にチャレンジ

⑤生きていることがワクワクする居場所へ!

好きをとことん、好奇心が入り口の学び。地域の教育力を、安心と学びの充実を!

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ぴおねろの森、第2章をどうぞお楽しみに!

本年も皆さまにとって、実り多き、素敵な一年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。

代表 大河原

◎トレーラーハウスが設置されるまで、ご寄付の募集活動は継続します。

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