
【電動トライク】
バイクが2輪車(バイはバイリンガルのバイ)なら、トライクは3輪車(トライアングルのトライ)です。とはいえ、子どもが乗る3輪車とは違い、後ろに大人2人(150㎏)まで載せられる代物で、私のものは「電動トゥクトゥク」とも呼ばれます。トゥクトゥクは、東南アジア等でよく見られる、バイクが座席を引っ張る乗り物ですね。
免許は普通免許ですが、足は一切使わないので、二輪の免許を持っている方のほうがすぐに運転を覚えると思います(私は持っています)。当然ながら公道を走れます(そうでないとぶるーむの風まで行けません笑)。最高速度は時速40㎞ですが、構造上皆さんそれよりも早く感じることが多いようです。お値段は…後部座席から聞いてください(笑)。
中国では年配の方にも大人気だそうです。考えてみれば、”週3回のスーパーと週1回の病院”という使い方の方が、5人乗りの大きなガソリン車に乗る必要はないでしょう。免許返納か、これまで通りか、それに対して第3の選択肢になるでしょう。
これまで子どもはもちろん、大人にも大人気で、みんなを笑顔にしてきた電動トライクですが、夏は涼しく冬は寒い(普段バイクによく乗る私からするとバイクよりはよいのですが)という特徴があり、また構造上後部座席の方がそれが顕著ですので、今回ご参加の皆さんは防寒はしっかりお願いします。

【ソーラークッカー】
その名の通り、太陽の熱で調理する調理器具で、お湯を沸かす、ご飯を炊く、イモをふかすといったシンプルなことから、カレーやシチューにホイル包み料理、お汁粉など、煮込んだり蒸したりする調理はなんでもできます。低温長時間調理となるので、こうした料理は通常の調理器具より美味しくできるとひいき目なしに思いますが、こればかりは文字で繰り返してもわからないこと。
是非発電者となってお披露目会でご自身の舌で実感してください。
難しいのは表現で、「茹で卵もできますか?」などと聞かれると「できるといえばできるのですが、茹でるわけじゃないんです…茹でないけど、ちゃんと火は通るんです…いや、火も使わないんですけど…」ということで、ソーラークッカーを扱う側もまだ使うべき言葉が定まっていません(笑)
当日は、電動トライクの試乗順番待ちをしている間などに、ソーラークッカーで調理された食材の試食をしていただきます。ソーラークッカーのほうは、ソーラークッカーを愛してやまない”ソーラークッカーおじさん”であり、実はエネルギーの専門家でもある(技術士)友人の岡部さんが盛り上げてくれます(応援コメントにも意気込みを書いてくれています)。
寒さを吹き飛ばす熱いソーラークッカー談義で、待ち時間も飽きないことと思います。
21日は1人でも多くの皆さんのご来場をお待ちしています!参加の方はこちらのフォームにてお申込み願います。
https://forms.gle/y7Q57yjEHidU...

金額3,000円 |

金額5,000円 |

金額10,000円 |

金額30,000円 |

金額50,000円 | 在庫4 |

金額3,000円 |

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金額50,000円 | 在庫4 |

