NPO法人地球と共に生きる会

未来の子ども達に美しい地球を、そして大自然と共に生きてきた日本古来の生き方を残してあげたい

未来の子ども達に、美しい地球を、そして大自然と共に和して生きてきた日本古来からの生き方を残してあげたい」、「人と人とが争わず、人と自然が調和した地球づくり」という大きな目標の下、「自然環境保全活動」「「生き残りをかけた食の改善と確保」・「青少年の健全育成」に取り組んでいます。あらゆる角度から善化活動を推進している団体です。共感してくださる多くの方々のご支援・ご協力をお待ちしております。

活動・団体の紹介

当会は「未来の子ども達に、美しい地球を、そして大自然と共に和して生きてきた日本古来からの生き方を残してあげたい」というテーマを掲げ、青少年の育成、自然環境保全、食の改善と確保に取り組み続けています。 日本は稲作漁労文化を中心に栄えた国であり、地球規模の環境保全に果たす水田稲作の役割は大きいものがあります。 稲作を中心とした日本の農業技術、そして稲作漁労文化の根底にある生きとし生けるものすべてと「共に生きる」という精神性を、日本と世界の子ども達に残すことこそが世界を救うことに繋がるのです。
国境も人種も言葉の壁も乗り越えて、一つの大きなWA(和・輪・環)を拡げ、争いのない、美しい地球を子ども達に残したいという願いのもと、国際的な文化交流を図っていきます。

活動の背景、社会課題について

未来の地球と子ども達のために私達が今、できること

近年、地球の環境の変化は著しく変化しています。その一つとして「温暖化」があります。温暖化防止策はいろいろ打ち出されていますが、なんと「田んぼ」が地球を冷やす役目をしてくれているのです。
田んぼに水を張ることで地熱が冷やされ、マイナスイオンが発生し、地上がマイナスイオン化すると、オゾン層復活へとつながるのです。
減反対策や農業従事者の高齢化によりどんどん田んぼが減ってしまいましたが、食料・環境の両面で田んぼが必要なのです。
またマコモを広める活動をしています。

「郷土を愛し、国を愛し、世界と地球の平和を守り、元気よく感謝の思いで生き、日本の新しい道を広めていける」そういう青年に、大人になってもらいたいという思いで、発会当初よりずっと青少年育成に取り組み続けてきました。
『教育基本法(平成18年法律第120号)(教育の目標)第二条
≪四≫生命を尊び、自然を大切にし、環境ほ保全に寄与する態度を養うこと。
≪五≫伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと』
この教育基本法にのっとって青少年の育成に取り組み続けています。

活動内容の詳細、実績について

■自然災害の頻発・激甚化による大災害に備えた避難地作り 

 標高の高い地域での農家を母体としたツリーハウス造りなどを行っています。

■担い手不足による米農家の減少・耕作放棄地の増加

 新規需要米の取り組みを推奨し、水田保全・地域活性化・食料自給率のアップを図っております。

寄付金の使い道について

避難地造り、水田保全活動に使用させていただきます。

団体情報
NPO法人地球と共に生きる会
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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