特定非営利活動法人こども支援学舎

不登校児やひきこもり児童への学習支援活動の為に寄付をお願いします|NPO法人こども支援学舎

 個別指導塾での学習支援が必要なこどもたちは大勢おりますが、学習塾の月謝は決して安いものではなく、家庭の負担が大きいことが問題となっております。その為、より良い教育を受けたいと考えているこどもたちの全てが、それを享受できるとは限りません。  我々NPO法人こども支援学舎は、教育を受けたいこどもたちに、お金のことを気にすることなく、素晴らしい教育を。そういう想いから誕生しました。  現在は、望まぬ形で不登校やひきこもりとなってしまった児童たちを対象に、学習支援活動を行っており、学校へ行けない児童たちが受験で合格を果たし、もう一度学校へ行けるよう学習面でのお手伝いをしております。  それら学習支援活動を続け、不登校児やひきこもり児童らの居場所や学力補助を提供する場を残し続ける為にも、皆様からの継続的な温かいご支援をどうか宜しくお願い申し上げます。

NPO法人こども支援学舎のご紹介

 元々は、京都府や大阪府にて個別指導塾を運営している塾長たちが集まり、本当に教育を受けたいが、経済的な事情などで学習塾へ通えないこどもたちの為に、無償で月に数回ほど青空教室を行っていた市民団体でした。

 それがいつしか不登校児やひきこもり児童らの増加という社会問題に、ささやかではありますが、何か出来ないかと考えてNPO法人へと転身。他のこどもたちが学校へ行っている間などに通える、学習支援所としてこども支援学舎が誕生しました。2016年の設立以来、卒業生を含む31名の児童らの支援を行っています。

不登校児とひきこもり児童への支援について

 2017年度の文科省による調査によれば、小中学校における不登校児童生徒数は14万人以上にのぼり、統計開始以降過去最多を更新しました。2001年度の全児童生徒数が約1,129万人であり、2017年には約982万人まで減少しており、統計史上でこどもの数が過去最小となったにも関わらず、不登校児の数は過去最多を更新したということになります。

 また、不登校の原因ですが、複合的要因が多く。これといった原因が特定しにくい状況にあり、問題の解決が困難な状況になっております。一度、不登校になってしまうと特に学習面においての復帰が難しくなってしまい、より一層復学が厳しい状況へとこどもたちが追い込まれてしまうのです。

 これらは、社会問題として取り上げるべきであり、こども支援学舎としては学力面でのサポートを行うことで、小学校で不登校になった子らには中学校から、中学校へ行かなくなってしまった子らには高校からの、復帰への助けをしております。

ご支援の使い道

 NPO法人こども支援学舎は、皆様からの温かいご支援の元で活動が出来ております。頂戴した支援につきましては、こどもたちへの教材費など費用としてのみ使用させて頂いております。ありがとうございます。少しでも長く、不登校児やひきこもり児童への学習支援を続ける為にも、皆様の継続的なご支援をどうか宜しくお願い申し上げます。

 個人サポーター様からは毎月ワンコインの500円を、法人サポーター様からは10,000円の継続的支援をお願いしております。多くの方が活動にご賛同して頂くことで、活動の規模も広げていくことが可能となります。少しでもたくさんの不登校児やひきこもり児童へ学力補助活動の手を届かせる為にも、どうかご協力をお願い致します。

団体情報
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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