私たちは2007年より活動を開始し、パーソナルカラー診断を用いてその人自身に似合う色(パーソナルカラー)を提案してきました。
私たちは2007年より活動を開始し、パーソナルカラー診断を用いてその人自身に似合う色(パーソナルカラー)を提案してきました。
パーソナルカラーには季節ごとに「外面の傾向」「内面の傾向」があります。
私たちはパーソナルカラー診断を用いて、診断された色をお伝えするだけでなく、
自分の外見のベストな状態を内面から意識すること
その行動の積み重ねが「自信」となること
「自分軸」を太くしていくことで自分に合ったものを自分の力で選べること
「色のエネルギー」を見方にしていくこと
をお伝えしています。
「色が持つ力」をお伝えし、自分らしさとは何かを考えていくことで、本来の自分の輝きを認知していく人を多く見てきました。
私たちは、「似合う色」を選ぶ人間の思考と行動パターンの統計学を『色彩人類学』と呼んでいます。
【26歳元会社員】~会社員から起業へ~
【主婦 50代】
私たちは、「心理学講座」や「色彩検定講座」、「色彩講座」、「色彩学講座」を通して、色彩を学びたいと思って来てくださる方に色彩教育を届けてまいりました。
それら以外にも、「教育」「医療」「福祉」に積極的に活動を行っていきたい認定インストラクターのメンバーで構成されたCLE社会貢献活動部では、「色の力」で1人でも多くの方に笑顔になってもらいたいという思いで、活動を実施しています。
幼稚園から高校の教育課程における、子供たちとそこに携わる教育者、保護者(PTA/父母会)の方々に向けて外部講師として色彩講座を積極的に行っています。
「似合う色を知ることは個性を知ること」
色を通したコミュニケーションの中で他者と自分の個性を認めお互いの良さを褒め合える喜びを体感することが自信へとつながり自己肯定感が育まれます。
【家庭科での色彩授業の事例】
授業では、以下のようなメッセージを込めてお伝えしています。
先日授業を実施した2校の先生方が、生徒さんの感想を送ってくださいました。
この授業(色の力)を通して、自分により興味や関心が向けられたり、チャレンジしていきたい!と即行動に移してもらえる姿勢が、「自尊感情」や「自己受容」に効力があると感じています。
病院内のカラーイベント、医療従事者向け講座などを積極的に行っていきます。
似合う色を身に着けると、周囲から褒められることで笑顔になり同時に免疫力upにつながります。笑顔は連鎖し周囲を明るくします。
デイサービスや地域の集まりなどで積極的に活動をしています。色を通してお互いに褒め合う、人と人とのつながりはシニア世代の活力(ハッスル!)となります。
これから始まる第二の人生「今をもっと楽しく!」をモットーに尊敬と感謝の気持ちを込めて100%の笑顔でお伝えしていきます。
【高齢者様向けデイサービスでのレクリエーションの事例】
「教育」「医療」「福祉」に加えて「企業」の分野でも活動を広げ、全国、そして世界中に「色の力」を届けることで、色彩人類学を通じて十人十色の個性を活かし笑顔あふれる社会を目指します。
いただいたご寄付は、企業、医療・福祉、教育現場への活動費(教材費、講座にかかる費用)のために大切に使わせていただきます。
寄付をしてくださった皆さまには、認定NPO法人色彩生涯教育協会代表・高田裕子が社員教育で実施している研修内容で重要ポイントとなる箇所を60分講座にして、凝縮版をお届けします!
高田裕子60分特別講座
~大手百貨店様社員研修「メイクカラーコンシェルジュ」のダイジェスト版を公開~
〇東洋人の似合う色の判断が難しい理由は?!
〇色による顔映りの変化をメイクでカバーするには?!
〇売れる色、売れない色とは?!
3本立てで60分講座として寄付リターンでご用意させていただきます。
こちらの講座開催日、アーカイブ配信日はご寄付をいただきました方々へご連絡をさせていただきます。
CLE協会は大阪府より「認定NPO法人」として認定を受けており、CLE協会へのご寄付は寄付金控除の対象となります。CLE協会が発行する寄付金受領証明書(領収書)を確定申告にてご提出ください。
人は人との中で成長でき、学び続けることで変容します。
生まれながらにしてその人だけが持つ『色(個性)』と『人格』に近づくことができれば、きっと自分自身の役割と使命にも気付けます。
私は2007年に協会を立ち上げて以来、多くの卒業生の変容を見てきました。そのほとんどの方が、自分の個性を受け入れきれいになり自信をつけており、その姿を見てこの素晴らしい効果を日本中・世界中たくさんの方々へ広げていきたいと思います。
皆さまひとり一人が出会うご縁の中で、『個を発揮する新しいパーソナルカラー・色彩人類学』をお伝えしていただき、半径1メートルの人が“わたし色”を発揮し、自分も周囲にいる方々も色とりどりであることを認め、虹のグラデーションのように、まぁるい人間関係を構築していく世の中を目指しております。
私自身、20歳の時は何も取り柄がなく夢もない、自分に何一つ自信がありませんでした。しかし、似合う色を知り、その効果を人にお伝えし出してから、人間関係が良くなり夢がどんどん溢れだし、素晴らしい仲間に囲まれて、人生が楽しくなりました。皆さまとも、これからそのような景色を一緒に見続けていきたいと心から思っています。
認定NPO法人色彩生涯教育協会は、色彩人類学を通じて十人十色の個性を活かし笑顔あふれる社会を目指しています。
「心理学講座」や「色彩講座」などの講座を開講し、これまでに2.1万人以上の方が色彩学を学び、資格を取得した方は4,600名以上、全国各地で活動するインストラクターは203名になりました。
一方で、より多くの方に色彩を学ぶことでご自身の能力や才能に気づき輝いていただくために、「教育」「医療」「福祉」「企業」分野へ活動をひろげています。
それに伴い、CLE社会貢献活動部として、「教育」「医療」「福祉」「企業」の分野で私たちと一緒に活動してくださるメンバーを募集しております。
興味のある方は、下記のGoogleフォームからご連絡ください。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。