
今日は、スタッフ鈴木のメッセージをご紹介します
鈴木は、子どもがフリースクールよつばに通う保護者でありながら、同時にスタッフとして子どもたちと日々向き合っている仲間です。
“支える側”と“支えられる側”の両方を経験してきた彼女の言葉には、よつばが大切にしてきた想いが込められています。
スタッフ鈴木です。
今日はイチ保護者として書かせていただきます。
我が家の子ども2人は1年目からお世話になっています。
「フリースクールよつば」の他のスタッフと一緒に子育てしてきたような感覚です。私一人では、生活するので精一杯で子ども達に学びの機会を作れなかったと思います。
娘:フリースクール1年目。声が小さく自分で発言するのが苦手でした。フリースクールは楽しくて毎日通っていました。2年前、中3になり卒業。「卒業、成長を祝う会」で娘は自分の言葉で挨拶していて、感動しました!
息子:フリースクール1年目から元気いっぱい。話すのが大好き。相手の気持ちを考えるのは苦手でお友達とよく喧嘩していました。スタッフは子ども扱いすることなく対応してくれ、時には代表の愛子さんが喧嘩相手😁フリースクールの中でも古株です。今は、喧嘩するどころか周りを思いやる発言がチラホラ。成長を感じています。
私も保護者として、そしてスタッフとして「フリースクールよつば」をこれからも支えていきます!
しかし、私だけの力では足りません。
どうぞ皆さんの力を貸してください。
(代表 樋口より)
鈴木は、最初は一人の母として居場所に出会い、
やがて、同じように悩みながら子育てをしている親や子どもたちの力になりたいと、スタッフとして活動を始めました。
「助けてもらった経験があるからこそ、今度は誰かを支えたい」
そんな想いを胸に、現場で子どもたちに寄り添ってくれています。
私たちの居場所は、“支える・支えられる” が交わる場。
その循環こそが、私たちの活動の力です!
みなさまの応援が、そのあたたかな輪を広げてくれます。
どうぞこれからも見守ってください🍀