『フリースクールよつば』 は、この10月で4周年を迎えます。
学校に行きづらさを感じる子どもたちが安心して過ごせる居場所として歩んできた4年間。
子どもたちは自分らしく過ごし、仲間とつながり、少しずつ未来へと歩みを進めてきました。
「ここがあって良かった」という保護者の声も数えきれません。
しかし、この歩みを続けていくには大きな課題があります。
これまでフリースクールには行政からの補助は一切なく、運営はボランティアや皆さまからの寄付、そして貯金を取り崩して、なんとか踏ん張ってきました。その結果、来年度の継続すら危ういほど資金が逼迫しています。
私たちは、県に対してフリースクールを支える仕組みづくりを求め続けていますが、子どもたちが居場所を必要としているのは「今、この瞬間」なのです。
だからこそ、クラウドファンディングに挑戦します。
目指すのは、子どもが 「自分は大切にされている」 と実感できる場所を未来につなぐこと。
そして、保護者が孤立せず、地域全体で子どもを育むあたたかな仕組みを広げていくことです。
今回は 運営資金150万円を目標にしています。
教材や活動費、安心して居場所を開くための保険代や人件費、そして地域との連携活動に大切に活用します。
一人でも多くの子どもが 「ここにいていい」 と思える社会へ。
地域みんなで支える第一歩にしたい。
あなたの力をお貸しください!
2025-10-29 13:55
県外にも広がる応援の輪。ラスト2日!
声から声がつながって、オンラインでもリアルでも広がっている温かい輪。
Voicyやラジオの声、
お知り合いからお知り合いへの直接の声——
そのひとつひとつが、子どもたちの居場所を支えてくれています🍀
特定非営利活動法人ひとり親家庭サポート団体全国協議会を通じて出会った吉岡マコ さん。
「ひとり親TECHエンパワメントプログラム」に参加したことがきっかけとなり、今回Voicyにも出演させていただきました🎙️
そして、その放送を聴いてくださった さおりさんが、ご自身の番組でこの活動を紹介してくださいました!
「国を動かすことは難しいけれど、粘り強さや声を上げていくことが次の社会に何かをつないでいける」という さおりさんの言葉に力をもらいました!
山形県の小さな居場所づくりの活動が、県外の方々の心にも届き、「なくしてはならない場所だ」と応援していただけること、本当にありがたく思います🍀
みなさんも、よかったらVoicyを聴いてみてください🎧
そして、子どもたちの居場所を守るこの挑戦を、最後まで見守っていただけたら嬉しいです。
そして ちなみに昨日は YBCラジオ 火曜ラジぱん でもご紹介いただきました。
子どもたちの安心できる居場所を守るために、
残り2日、みなさんと一緒に走り抜けたいと思います。
温かい応援の輪を、どうか最後まで見守ってください。
👉 ご支援はこちらから
https://congrant.com/project/clover/19442

