子どもの居場所クローバー

学びの選択ができるフリースクール、子どもの居場所クローバーへのご寄付にご協力お願いします!

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子どもの居場所クローバーは、福岡にあるフリースクールです。 学校に行けない、行かない子どもたちが通うスクール。 日々、子どものたちのやってみたいことや学びたいことを中心に体験活動を行っています。 国の統計や大人が集めたデータから見ると「無気力」だと判断される子どもたちも、本当は心に希望を持っています。 学びたい! 人と関わりたい! そんな心の中で叫んでいる子どもたちに、様々な大人に出会ってもらう取り組みをしている子どもの居場所クローバー。 この活動に、どうぞご協力よろしくお願いいたします!

活動・団体の紹介

子どもの居場所クローバーは、福岡県大野城市にあるフリースクールです。

学校に行けない/行かない子どもたちが、「生きる」選択をし、自己有用感、やりたい欲求(仕事につながるもの)を持って過ごしていくことを目標にしたスクールです。

活動の背景、社会課題について

小学校、中学校時代、心も体も成長する期間に、学校に行かない自分を責め、苦しんでいる子どもたちに、少しでも社会が寄り添っていく仕組みを作りたいと思っています。

「不登校」という言葉を無くしたい。「学びの自己選択をしている」のだと表現したい。

これまで通り、フリースクールとして、不登校になってからの受け皿について考え、サポートすることももちろん大切ですが、そうならずに学びを選択できる仕組みを地域の大人と子どもが力を合わせて作っていく、今、そんな活動に着手するタイミングに来ているのではないかと考えています。

活動内容の詳細、実績について

アート、スポーツ、音楽、アナログゲーム、職業に関する学びが中心のスクールです。

2022年度卒業生7名

2023年度5月現在15名

代表者メッセージ

21歳のときから、現在に至るまでの20年間、学校に行かない/行けない子どもたちとずっと一緒に過ごしてきました。

これまでの20年、学校に行っていない子どもたちと常に対話をしてきました。出会った子ども400人。自分のこと、家族のこと、学校のことなどで傷ついてエネルギーをなくしてしまった子どもたちも安心した場で過ごすことで、時間と共にエネルギーを回復し、自分の道を切り開いていく姿を数多く見せてくれます。こんな子どもたちが選べる学校があれば、学校へ行かない自分というものを否定して落ち込んで苦しまずに進めるのになと考えます。

学校に行かない/行けない状態の子どもたちの中にあるキラキラを、私は一緒に磨いていくお手伝いができれば嬉しいです。

寄付金の使い道について

運営(運営費、人件費)にかかる費用に使わせていただきます。

運営費:毎日の昼食にかかる消耗品費、調理実習費、誕生会費、体験活動消耗品(アートやスポーツ、音楽活動における消耗品)費、家賃、学習プログラム契約料、職業体験活動消耗品費

人件費:活動講師料、ボランティア交通費

団体情報
子どもの居場所クローバー
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コングラント」で作成されています。
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