原子力資料情報室(CNIC)は、原子力に関係した産業界から独立した市民の立場で、原子力利用の危険性に関するいろいろな資料を集め、調査・研究を行い、そこから得られた情報を、世界中の市民の活動に役立つようにさまざまな形で提供しています。また、必要な政策提言も行っています。
1975年に設立され、99年にはNPO法人、さらに2010年5月には国税庁より認定NPOとして認証されました。
日本の原子力政策をチェックする機能や国際的な情報センターとしての私たちの役割は、年々、大きなものとなっています。
CNICでは、活動に賛同くださる市民の皆さまからのご支援をお待ちしています。あなたも原発のない社会に向けて、私たちと一緒にたしかな一歩をふみ出しませんか。