このプロジェクトは「GIVING for SDGs sponsored by ソニー銀行」の認定プロジェクトです。「GIVING for SDGs sponsored by ソニー銀行」では、寄付決済時に発生する決済手数料をソニー銀行が協賛することで、寄付者の想いがこもった大切な寄付金を全額NPOに届けます。寄付金の社会への還元性を高めることで、寄付文化の浸透およびNPOの社会課題解決に向けた活動を支援することが可能です。
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ゴールドリボンナイターとは
小児がん啓発のカラーは、ゴールドです。
9月は「世界小児がん啓発月間」であり、日本ではGlobal Gold September Campaign(世界小児がん啓発キャンペーン)として、2021年より全国の小児がん支援団体等により各地のタワーやお城などをゴールドにライトアップする活動が行われています。
NPO法人キャンサーネットジャパンでは、9月に、小児がんの子供たちとご家族をプロ野球観戦に招待し、始球式などのセレモニーを体験できるゴールドリボンナイターを開催します。現在治療をがんばっている小児がんの子供たちと彼らを支えるご両親、きょうだい児に、プロ野球の迫力あるプレーを肌で感じられる球場で、ライブ観戦を楽しむ機会を提供したいと考えています。
また、野球ファンの方々に、このゴールドリボンナイターを通して、小児がんのことを知っていただくこと、さらには、将来、このゴールドリボンナイターが9月に全国で行われるようになることで、社会全体に小児がんの子供たちやご家族への理解と支援が広がることを、わたしたちは願っています。
小児がんのことを知ってほしい
小児がんとは、0歳から15歳未満の子供が罹患するがんの総称です。
日本では年間2,000~2,300人が「小児がん」と診断されています。近年は小児がんの中でも特に白血病などの血液のがんは治療が向上して約8割が治るようになりました。しかしながら、悪性脳腫瘍など治療の向上が待たれている病気もあり、いまだ約500人の子供たちが亡くなっていく現実があります。
小児がんの治療中でも、子供たちが学ぶことができるような支援が必要とされています。
大人の治療よりも強力ながん治療を成長期に受けた多くの子供たちは様々な後遺症を抱えながら生活していくことになるため、長期的にフォローを受ける必要があります。
そのため、安心して社会で生活をしていけるよう、就学、就職、就労の面でも周囲からの理解とサポート体制が必要です。
ゴールドリボンナイター実施内容(予定)
<小児がんの子供たちとご家族に>
◆小児がんサバイバー&ご家族(50名想定)
観戦ご招待
◆球場セレモニーの実施
・小児がんサバイバーによる始球式
・小児がんサバイバー、きょうだい児による
選手への花束贈呈式
・小児がんサバイバー、きょうだい児による
エスコートキッズ
・小児がんやゴールドリボンの説明
<観戦される方への啓発活動>
◆オーロラビジョンで小児がん啓発のメッセージを放映
◆球場内や各所へのゴールドリボンナイターポスター掲示
◆ブースでの小児がん啓発グッズの販売、募金箱の設置、ステッカーの配布
ゴールドリボンナイターで生まれた変化
<参加者の声>
<当日観戦された一般の方々からの声>
「自分も早くヘアドネーションしたい」、「キッズたちがエスコートしたり、始球式で投げてたり、がんサバイバーも勇気をもらった」、「また来年もぜひ」などSNSに大変温かい投稿がされていました。
このように、ゴールドリボンナイターは、参加者の方にも、観戦された一般の方にも、好評を博しています。継続的に開催することで、ゴールドリボンナイターによって生まれた変化をさらに広げ、つなげていきたいとの想いで、このクラウドファンディングを立ち上げました。
ご協力のお願い
中井美穂
(NPO法人キャンサーネットジャパン 理事)
スタジアムの雰囲気を楽しみながら、プロ野球のプレーに一喜一憂する、そんな時間を、いま、治療をがんばっている子供たち、そして支えるご家族やきょうだい児たちみんなで共有してほしい!その想いから、この企画は生まれました。
小児がんの子供たちやご家族を観戦席へ招待することにとどまらず、始球式などで患児の頑張る姿を一般の方々が目にしていただくことで、がんは大人だけの病気ではないこと、また、社会には小児がんの治療を終えたサバイバーが大勢いることを、一人でも多くの方に知っていただき、サバイバーへ理解ある優しい社会になることを願い、「ゴールドリボンナイター」と銘打ち、プロ野球の試合を協賛しています。
ぜひゴールドリボンナイターのサポーターとなっていただき、応援いただけますと幸いです。
ご支援の使い道について
皆さまからいただいたご寄付は、ゴールドリボンナイター開催のために、大切に使わせていただきます。
目標金額より多くのご寄付をいただきましたら、球場で配布するうちわの制作や、次回のゴールドリボンナイター実施のために活用させていただきます。
応援メッセージ
松本公一先生
(国立成育医療研究センター 小児がんセンター長)
小児がんの子どもたちは、本当に頑張っています。入院中は辛い治療も多く、きょうだいともなかなか会うことが出来ず、学校の友達にも会えないことが多いです。ゴールドリボンナイターは、家族みんなで参加でき、大きな声で応援できる、とても貴重な機会と思います。小児がんの子どもたちの笑顔のために、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
応援メッセージ1:宮崎 文平先生(国立がん研究センター中央病院 小児腫瘍科)
応援メッセージ2:過去の参加者(小児がんサバイバー)の方から
認定NPO法人キャンサーネットジャパンとは
認定NPO法人キャンサーネットジャパン(CNJ)は、患者さんが本人の意思に基づき、治療に臨むことができるよう、エビデンスに基づいたあらゆる情報を発信しています。
がん患者さん向けの冊子「もっと知ってほしいシリーズ」の制作・配布、がん患者さん、ご家族、一般の方向けに専門家の講演をお届けするジャパンキャンサーフォーラムや血液がんフォーラム、各セミナーを開催しています。
また、がんになっても生きがいのある社会の実現を目指すために、自らの経験をもとに社会の課題を解決しようとするがんサバイバーのための「Over Cancer Together~がんを共にのりこえよう」や、乳がん体験者コーディネーター養成講座などの、患者さんやご家族を対象とした講座も開催しています。
税の優遇措置について
キャンサーネットジャパンは、2016年8月22日より「認定NPO法人」として認定されています。これによりキャンサーネットジャパンに寄付された方は、確定申告によって、寄付金控除等の税制優遇を受けることができます。詳しくはこちらをご覧ください。
<ご寄付をご検討いただいている法人様へ>
こちらのクラウドファンディングの「寄付をする」からもご寄付いただくことができますが、他の方法をご希望の場合は、こちらより「ゴールドリボンナイターの寄付について」とお問い合わせ内容にご記入の上、ご連絡いただきますようお願い申しあげます。
ソニー銀行株式会社様から応援メッセージをいただきました
このたびは「GIVING for SDGs sponsored by ソニー銀行」へのご参加ありがとうございます。
本プロジェクトは小児がん啓発月間の9月に開催するゴールドリボンナイターへ小児がん患者さまやそのご家族を招待するものです。招待者に各種セレモニーを体験いただくと同時に多くのかたに小児がんのことを知っていただき支援の輪を広げていくという大変意義のある取り組みであると考えております。
ソニー銀行は、本プロジェクトを通じ、SDGsの目標である「3 すべての人に健康と福祉を」の実現に貢献できることを願っております。
金額10,000円 | 在庫144 |
金額30,000円 | 在庫44 |
金額50,000円 | 在庫19 |
金額100,000円 | 在庫3 |
金額3,000円 |
金額5,000円 |
金額10,000円 |
金額30,000円 |
金額50,000円 |
金額100,000円 |
金額10,000円 | 在庫144 |
金額30,000円 | 在庫44 |
金額50,000円 | 在庫19 |
金額100,000円 | 在庫3 |
金額3,000円 |
金額5,000円 |
金額10,000円 |
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金額50,000円 |
金額100,000円 |