【心魂研究所】設立のための購入資金（頭金）を作りたい！

支援総額

8,922,000円

89%

目標金額 10,000,000円

サポーター

213人

終了しました

2024年12月25日 23時59分まで

募集終了

私たちNPO法人心魂プロジェクトは2014年1月1日に創立し、これまでに44都道府県海外は台湾・ミャンマーにある小児病棟・特別支援学校・放課後等デイサービス・父母の会など「　難病児・障がい児・きょうだい児とそのご家族　」の元へ対面公演700回以上、オンライン公演600回以上、オンライン配信3000回以上延べ60万人以上の方へパフォーマンスを届けて参りました。コロナがあけはじめ、今現在は以前より増して沢山のオーダーを頂いておりますが、新しく公演依頼を頂いてから実施までに7カ月以上お待ち頂くなど「実施人員（パフォーマー及び運営事務局）」と「経済基盤」がニーズに十分対応できていない状況にあります。これまでは、共同代表の寺田・有永を軸に活動を進めて参りましたが今後は活動を担える人材をより多く育成する事が急務となっております。１，人材育成を継続的に行う事が出来る場所２，固定費削減及び新たな収益事業の創出が可能な場所この活動を持続可能にし、より発展させていくために活動拠点となる施設【　心魂研究所　】を必要としています。あなたも拠点設立の一員「設立SUPPORTER」になりませんか？

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活動報告

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応援コメント

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2024-12-25 09:24

心魂研究所設立応援メッセージ(30)

《　社会人パフォーマー　のぶりん　》　より応援メッセージを頂きました。

心魂研究所に寄せる想い

～私自身の心魂と出会ってからの変化を通して思うこと～

私は心魂の公演を初めて観た時、ものすごい勢いで伝わってくるパワーに

「こんなにも愛にあふれた空間があるのか」

と感動で全身が震え、涙が止まりませんでした。その後、私は社会人パフォーマーの一員となり、月1回の講座を受けながら、時間の許す限りデリパフォに参加しています。

パフォーマンスをするということは、誰のために何を届けるかということと向き合うことになります。そしてそれは、自分自身と向き合うことにもつながります。私自身、何度も自分と向き合うことで、少しずつ自信をつけ、私は私でいいのだと思えるようになり、それを伝えたいと思うようになりました。また、私が心魂の公演を初めて見たあの時に感じたように

「この世には愛がいっぱいあって、あなたはそれを受け取っていいのだ」

ということを伝えたいと思っています。

このように書いていますが、実はこの大切なメッセージは、心魂の活動の先におられる方々、つまりデリパフォに伺った先の方々から、私が逆にいただくこともたくさんあるのです。

私はメッセージを届ける側にいたはずなのに・・・。

このように相互に愛のパワーの交換がなされる場が心魂なのです。

子どもたち、特に病児、障がい児、きょうだい児の中には、自分がそうやって、他の人々にパワーを届けている事実に、また、届けることができる尊い存在であるということに気づいていない子も多いかもしれません。

けれど、「私にもできる」ということを知り、届ける側になることを実践できる場が、心魂研究所であると思っています。

また、もうひとつ、私が心魂と出会い、社会人パフォーマーになって変わったことがあります。

それは「とにかくやってみる」という精神が身に付いたことです。（身に付きつつあるというのが正しいかもですが。）

社会人パフォーマーとして、何度かイベントを企画・運営する機会に恵まれました。失敗することを恐れて、なかなか踏み出せない私も、トライ＆エラーの精神でと背中を押してもらうことが多くありました。

もちろん、命に関わることに失敗は許されません。しかし、そうではないところでは、猛スピードで邁進し続けるまーくん、みーちゃんを筆頭に、仲間たちと手を携え、支え合いながら新しいものを次々に生み出していくことの大切さや、やってみて初めてわかることがあるということも多く経験させてもらっています。

心魂研究所ができたら、より長く、よりじっくりと濃く、子どもたちやご家族と共に過ごせる時間が増え、さらにお互いに愛や優しさの交換ができるようになると信じています。