このプロジェクトは「 GIVING for SDGs sponsored by ソニー銀行」の認定プロジェクトです。 「GIVING for SDGs sponsored by ソニー銀行」では、寄付決済時に発生する決済手数料をソニー銀行が協賛することで、寄付者の想いがこもった大切な寄付金を全額 NPOに届けます。寄付金の社会への還元性を高めることで、寄付文化の浸透および NPOの社会課題解決に向けた活動を支援することが可能です。
▼GIVING for SDGs特設サイト
https://congrant.com/jp/corp/s...
▼ソニー銀行のウェブサイト
https://moneykit.net/?cid=cf_g...
ソニー銀行様からの応援メッセージ
このたびは「GIVING for SDGs sponsored by ソニー銀行」へのご参加ありがとうございます。本プロジェクトは在籍する子どもの増加に伴い狭くなってきた建物の問題を解消するためウッドテラスや図書館作りを行うものですが、それを推進しているのは中学部のメンバーです。自分たちが学びを深めていける場を、自らが立ち上がり、プロのかたとの対話や協力などを経て本物のものづくりを経験しながら創っていくこのプロジェクトは大変意義のある取り組みだと考えています。またソニー銀行は、本プロジェクトを通じ、SDGsの目標である「4 質の高い教育をみんなに」「10 人や国の不平等をなくそう」「12 つくる責任 つかう責任」の実現に貢献できることを願っています。
目標金額達成しました!ネクストゴールを目指しています!
クラウドファンディングの開始から3週間が経ちました。最終日まで1週間を残したところで、目標金額の50万円を達成することができました。
みなさまのご支援、ご協力に心から感謝致します。本当にありがとうございます。
目標は達成しましたが、最終日までできる限りの活動を続けていきたいと思っています。クラウドファンディングの次の目標として、80万円を目指しています。自分たちで本だなや机、イスなどを製作するための費用や、より充実した設備を製作できる費用に充てたいと考えています。
引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
コクレオの森
NPO法人コクレオの森は、子ども一人ひとりの個性を尊重し、民主的に生きる市民を育むオルタナティブスクール「箕面こどもの森学園」の運営を主な事業としながら、子育て支援事業、対話の場づくりやSDGsプログラムの提供、持続可能なまちづくり事業などを行っています。
"学ぶと生きるをデザインする"箕面こどもの森学園中学部
NPO法人コクレオの森が運営する「箕面こどもの森学園」は20周年を迎えました。
その中で、2024年には箕面こどもの森学園の中学部が、2015年の開設から10年目の節目の年となります。保護者の「創りたい」という想いから始まった、こどもの森中学部。校舎も、0から資金を集めて完成しました。
中学部で大事にしている「学ぶと生きるをデザインする」という言葉には、この学校での学びを通して、自分の人生や社会をたくましく切り拓いて行ける人になってほしいという想いが込められています。
開設から10年、在籍者数は7名から21名に。
たった7名から始まった中学部。この10年で、子どもの数は3倍の21名に増えました。「世間のモノサシ」よりも「自分のワクワク」を大事にし、学んでいきたいという中学1年生から3年生までの人たちが、大阪に限らず、京都や兵庫や、奈良など遠方からも毎日通っています。人数が増えたことで、色んな価値観や考え方に出会うことができ、開設当時にはできなかったこともできるようになってきました。
しかし一方で、想定していたよりも、建物はどんどんと狭く感じるようになり、十分な学習スペースを確保しづらくなっています。一つの部屋に多くの人が入らざるをえないことで、自分の学習がはかどらなくなることが多くなっているのが現状です。また、パーソナルスペースも減って、気持ちを落ち着かせたり、切り替えるための場所も必要になっています。
自分たちでつくる「自分たちの学びの場」づくり
そこで、こどもの森の学習の特徴の一つでもあるプロジェクトの時間に、中学部の7名が立ち上がり、今ある環境を生かしつつ、少しの工夫を加えて、より広く、より楽しく学びを深めていける場所を自分たちで作っていくことを決めました。
自分たち自身でアイデアを出し合い、色んなプロの方と関わり、協力してもらいながら、本物のものづくりを経験し、自分たちの手で、より学びを深めていける場所を創ることにチャレンジしています。
しかし、実際に作るために必要な資金などは、自分たちだけでは集めるのは難しく、そのため今回はクラウドファンディングで応援をお願いしようと思いました。
わたしたちの学習スペースをより良くしたい!〜中学生の想い〜
《プロジェクトチームメンバー/中学1年生 R.K.》
こんにちは!このプロジェクトの経緯についてですが、自分たちの学習スペースをもう少し広げたい!それを叶えるためのウッドテラスづくり、に興味を持った中学生7人が取り組むことになりました。どこに配置するのか、また、専門家の人に来てもらい、どのような設計にするのか相談するなど、様々な事を約10ケ月もの間、考えてきました。しかし、「予算をどうやって集めよう?」という問題が生じました。そこで、「クラウドファンディングをしよう!」という結論に至り、今回やらせていただくことになりました。これまでにないユニークなプロジェクトになっていますので、ぜひ、応援お願いします!
《プロジェクトチームメンバー/中学2年生 M.K.》
今回のプロジェクトは、もともとウッドテラスを作ろう!というぼんやりとした雰囲気で始まりました。それが段々「どんなウッドテラスにしたいのか?」「ウッドテラスができたらどんなことをしたいのか?」「資金はどうやって集める?」「安全対策はどうする?」「どうしたら皆から(ウッドテラスを作ることの)許可をもらえる?」など話し合いを重ね、又、このプロジェクトとは別の出来事から新たなアイデアが生まれ、1階も同時に改装することになり、どんどん大掛かりなプロジェクトになっていきました。自分で自分の通っている学校に新しい場所を作るなんてめったにないことに参加することができて、関わっていって、今後このプロジェクトがどのような方向へ進んでいくのかとても楽しみです。《中学生が考えた「新しい学び場」をつくりたい!》プロジェクト応援よろしくお願いします!
このプロジェクトの流れ
少しずつですが、2023年度の4月からプロジェクトをスタートさせています。最初は自分たちだけで創りたい場所の絵を描いたり、大きさを測ったりして、イメージを膨らませました。
中学部のすぐ横は、現在は駐車場になっているんですが、その三分の一ほどのスペースをウッドテラスにすることができそうだということがわかり、学校にも相談し、4m×5mほどの広さは確保することにしました。
このウッドテラスでは、お天気の良い日などには学習スペースとして利用したり、休み時間などはくつろいで、のんびりできるスペースとしても使いたいと思っています。また、小学部の人はもちろん、こどもの森の人だけでなくても、関わってくれる人が集えるような温かみのあるウッドテラスを目指しています。
6月には、自分たちだけでなく、ものづくりをされているプロの方にも来てただき、持っているイメージを具体的に出しあい、形にしていくサポートをしてもらいました。
学校の玄関には募金箱を設置して、イベントや行事の時には、参加者や保護者の方に呼びかけ、寄付をお願いしています。
話し合いを進めているうちに、中学部の1階の図書室についても改装する案がでました。今も色んな種類の本が並んでいますが、あまり活用しきれずにいます。この小さなスペースでも、もっと本に触れることができ、そこから色んな世界に出会うことのできる図書室を新たに作っていきたいと思います。また、いずれは地域の人にも開放して、広く利用してもらえる場所を目指しています。
図書室の完成予想図はまだできあがっていませんが、出来上がり次第、ご報告させて頂きます。ただ、「こんな風にしたい!」というイメージはどんどん溢れてきているので、ここでお伝えします。
中学部では研修旅行に毎年行っています。今年は韓国でした。そこで交流をした韓国のオルタナティブスクールの図書室がとても素敵でした。床暖房であることが一番羨ましかったですが、図書室としての機能も魅力的で、そこの図書室のように、たくさんの本棚に囲まれていて、
高さをいかしたスペースをつくったり、ちょっとした本の収納アイデアに溢れたものを取り入れたいと考えています。
また、少し休めるような場所のすぐそばにも本がぱっと手にとれるようなものをつくりたいです。
3月下旬〜4月上旬にかけての完成を目指しています。完成後には、完成パーティーを開催したいと思っており、応援していただいた方をご招待する予定です。
寄付金の使い道について
■ウッドテラスづくりにかかる材料費、施工費:200,000円
■図書室の改装にかかる材料費、施工費:300,000円
ネクストゴールについて
目標金額を50万円としていますが、多く集まった際には、ネクストゴールとして80万円を目指しており、自分たちで本だなや机、イスなどを製作するための費用や、より充実した設備を製作できる費用に充てたいと考えています。
どこまで実現できるかわかりませんが、少しでも自分たちの想いを実現できるようにがんばっていきたいと思います。ご支援のほど、よろしくお願いします!
金額1,000円 |
金額2,000円 |
金額3,000円 |
金額5,000円 |
金額10,000円 |
金額10,000円 |
金額30,000円 |
金額30,000円 |
金額50,000円 |
金額50,000円 |
金額1,000円 |
金額2,000円 |
金額3,000円 |
金額5,000円 |
金額10,000円 |
金額10,000円 |
金額30,000円 |
金額30,000円 |
金額50,000円 |
金額50,000円 |