認定NPO法人「九州補助犬協会」について
2002年10月1日に「身体障害者補助犬法」が施行されたことに基づいて、当協会は障がい者の自立と社会参加を介助犬育成を通じて支援することを使命として、2006年に発足しました。当時九州には介助犬は一頭もいませんでしたが多くの皆様のご支援を得て2009年に九州第一号の「厚生労働省認定介助犬」を育成することができました。
認定NPO法人「九州州補助犬協会」のミッションは、障がい者の方の自立と社会参加を育むために迅速、安定、計画的に介助犬の貸与を行い介助犬育成を通じて障がい者福祉に貢献するために活動しています。
«理念»
- 「人と犬との、実りある共生」の実現を使命として施設運営に努めます。
- 介助犬利用者のための施設運営を最優先し利用者に必要とされる施設運営を目標とします。
- 介助犬利用者の立場を心から理解することに努め、質の高い補助犬を提供して利用者への質の高 い指導を実施しするとともに積極的に啓発活動に取り組み補助犬の普及に努めます。
- 事業を推進する上で、障害者福祉と犬の福祉を両立し、心豊かな社会づくりに貢献し、広く社会福祉に寄与できるように務めます。
- 善意のご寄付を、最大限に有効活用し障害者福祉向上、犬の愛護福祉の向上に努めます。
私たちと一緒に体の不自由な方に介助犬を送りましょう!
介助犬1頭育成に約300万円の費用が必要です
障がい者の生活をサポートする介助犬を一頭育成するのに300万円前後の費用が必要とされます。その為、認定NPO法人「九州補助犬協会」では、介助犬の確保、および育成費用の資金を必要としています。
認定NPO法人「九州補助犬協会」は、障がい者の方に介助犬を無料で貸与し、無料アフターケアを継続しています。協会の運営費は、寄付金や助成金、募金などで支えられています。皆様からのご寄付は、介助犬候補犬確保、介助犬訓練費用・医療費・ドッグフード代・啓発活動費・介助犬ユーザーのアフターケアなどに大切に活用させていただきます。
ご寄付のご協力者が増えれば、障がい者の方に迅速、安定、計画的に介助犬の貸与が出来ます。当協会は皆様の善意のご寄付を、最大限に有効活用し障害者福祉向上、犬の愛護福祉の向上に努めます。何卒、当協会が介助犬育成を通じて身体障害者福祉の発展に寄与するために皆様の善意のご寄付のご協力をよろしくお願い申し上げます。
寄付には税額控除が適用されます
当協会へのご寄付金及び会費は、個人の場合は所得控除または税額控除の対象に、法人の場合は損金計上扱いになります。税務署への申告の際は、当会発行の領収書・税額控除に係わる証明書の写しを添えて必要書類をご提出ください。詳細は税務署などにお問い合わせください。
【寄付の税制上優遇措置について】
当協会へのご寄付金、会費は=«個人の場合»所得控除・税額控除の対象になります。また«法人の場合»損金計上扱いになります。
*詳細は当協会へお問い合わせ下さい(外部サイトへ移動します)
介助犬を私たちと一緒に育てましょう!
認定NPO法人「九州補助犬協会」では介助犬を障害者の方に無償で貸与しています。当協会へのご寄付は、その全額を介助犬育成事業をはじめとする当協会が行う公益目的事業を遂行するために使用いたします。
皆様のご支援で介助犬を届けることが出来ます
皆さんのご寄付で、介助犬を障がい者の方に届けることが出来ます。介助犬育成の予算を確保するために、街頭募金活動や募金箱設置などの活動を積極的に行っていますが、予算がとても不足しています。当協会が介助犬育成を通じて身体障害者福祉の発展に積極的に活動するために皆様の善意のご寄付のご協力をよろしくお願い申し上げます。
【認定NPO法人「九州補助犬協会」の活動の課題】
- (1)障がい者が希望した時スムーズに介助犬の提供ができる体制を確立すること。
- (2)介助犬啓発活動を積極的に実施し社会的認知度の低い介助犬の理解を高めること。
ご支援は有効活用いたします!
皆様からのご寄付は、介助犬の育成、介助犬啓発活動に有効に活用させていただきます。ご寄付により安定運営ができるようになれば障がい者にスムーズに介助犬を提供できるようになります。
障がい者の生活をサポートする介助犬を一頭育成するのに300万円前後の費用が必要とされます。認定NPO法人「九州補助犬協会」では介助犬を障害者の方に無償で貸与しています。当協会へのご寄付は、その全額を介助犬育成事業をはじめとする当協会が行う公益目的事業を遂行するために使用いたします。
【皆様のご寄付は介助犬育成に有効活用させていただきます】
- 良質な介助犬の確保
- ドッグフード購入費
- 犬の医療費(ワクチン、フィラリア、フロントライン、狂犬病予防)
- 介助犬の不妊手術
- 介助犬マント、リード、首輪の購入
- 介助犬の育成備品購入費(トイレシーツ、ブラッシング道具、シャンプーなど)
- 介助犬認定試験の受験費
- 介助犬ユーザーへのフォローアップ費用
- 介助犬の認知度向上のための啓発活動費
- 広報活動費(会報、ウェブ)
- 障がい者福祉の課題
【ご寄付くださった方々へお届けします】
会報「インディペンデンス」をお届け(年数刊発行)
【ご寄付・会費について】
ご寄付や会費の自動継続登録をされている方は、自動継続を停止される際は協会までご連絡ください。
何卒、介助犬育成にご理解をいただき身体障害者福祉の発展のためにご寄付のご協力をよろしくお願い申し上げます。