A-Step
任意団体

見えにくい養育者を、あなたの力で支えてください。血のつながりや制度に縛られず、子どもを育てる人が孤立しない社会を目指します。

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A-Stepは、親に代わって子どもを育てる「中途養育者」を支える任意団体です。 親の病気や離婚、経済的事情などで、祖父母や叔父叔母、継親、里親などが子どもを育てることは珍しくありません。 また、発達特性のある子どもを育てる家庭では、養育の負担が一層大きくなることも少なくありません。 しかし、こうした人たちは社会から見えにくく、制度の狭間で必要な支援が届かないことが多いのが現状です。 孤独や不安を抱えながら子育てを続ける中途養育者や家族を、地域でどう支えていくかが大きな課題となっています。 A-Stepは当事者の声を基盤に、養育者同士が安心して語り合える交流の場や、子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりを行っています。 また、現場で得られた声を社会に届けることで、制度や支援のあり方を改善していくことも目指しています。 さらに、一般社団法人ねっとワーキングと連携し、地域に根ざした子育て支援や政策提言活動と結びつけながら、より持続可能で広がりのある活動を進めています。 誰もが安心して子どもを育てられる社会を、共に築いていきたいと願っています。 みなさんには、この活動を一緒に支えてほしいのです。

子どもを育てる「バトン」をつなぐ人たちへ

親の病気や離婚、経済的な事情などで、親が子どもを育てられなくなることがあります。そんなとき、祖父母や叔父叔母、継親、里親などがその「バトン」を受け取り、子どもを育てています。私たちはこうした人たちを「中途養育者」と呼んでいます。

中途養育者は社会から見えにくく、制度の狭間に置かれがちです。孤独や不安を抱えながら子育てを続ける中で、「自分だけが悩んでいる」と感じてしまう人も少なくありません。

なぜ支援が必要なのか

「家族だから当たり前」とされがちですが、実際には養育の負担は大きく、支援がなければ養育者も子どもも孤立してしまいます。最悪の場合には、不適切な養育や深刻な問題につながる恐れもあります。

だからこそ、安心して語り合える場や、地域とつながれる仕組みが必要です。
そして私たちの目標は、この「中途養育者支援」を法の枠組みに組み込み、誰もが安心して支援を受けられる社会を実現することです。

あなたの寄付は、その未来につながる一歩になります。

私たちの取り組み

A-Stepは、中途養育者と子どもが孤立しないよう、次の活動を行っています

✅ 養育者同士が安心して語れる交流・相談会

✅ 子どもたちが安心して過ごせる居場所づくり

✅ 当事者の声を社会や制度に届ける活動

あなたのご寄付でできること

「小さな一歩が、大きな支えになります。」

  • 1,000円 → 子ども達の学び舎活動を支えるための小さな一歩
  • 3,000円 → 養育者1人が参加できる交流・相談会のサポート
  • 5,000円 → 支援が届きにくい地域の家庭に活動を届ける費用
  • 10,000円 → 調査や報告づくり、制度改善のための基盤整備

代表からのメッセージ

私は、親族として子どもを育てた経験があります。
「親ではない立場」で子どもを育てることは、想像以上に困難と孤独を伴いました。同じような状況にある人は、社会に数多く存在します。

A-Stepは、そんな中途養育者が孤立しないように、地域の力を借りながら支援を広げています。そして現場の声を社会へ届け、法や制度に反映させていきたいと考えています。

どうかこの活動を共に支えてください。

あなたの力が、子どもと養育者の未来を守ります。

中途養育者サポートネット
A-Step
代表 町田彰秀

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コングラント」で作成されています。
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