同志社大学政法会

同志社大学政法会 設立30周年記念募金

img-cover
img-cover
img-cover
この度設立30周年を記念して、強力なネットワ-クの構築と法学部及び大学院法学研究科並びに同志社大学の教育研究環境の更なる整備充実のための記念行事・事業を実施したいと考えています。 これらを実現するためには、多額の資金が必要となりますが、自己資金のみでは達成は困難な財政状態となっています。是非とも、会員の皆さまのご理解とご支援をお願いいたします。

政法会の紹介

1994年に発足した政法会は、建学の精神のもと、法学部卒業生・法学研究科修了生相互の親睦及び研鑽並びに関係諸団体との交流を図るとともに、法学部、法学研究科及び同志社大学の充実発展に貢献することを目的としています。

法学部の起源である1891年に創設された同志社政法学校から「同志社大学政法会」と名付けられました。

〔主な活動(事業目的)〕

⑴法学部及び法学研究科への教育研究支援金の寄付

⑵ボウリング大会など在学生との交流事業の展開

⑶「政法会国際留学奨励金」及び「政法会奨学金」の授与

⑷「政法会文庫」の寄贈と整備

⑸法学研究会移動法律相談への支援

⑹学業成績優秀者及び課外活動優秀者の表彰

⑺卒業時及び修了時に記念品を贈呈

⑻新型コロナウィルスのため困窮している学生への支援

⑼同志社大学150周年記念事業への寄付

⑽その他会員の親睦事業として卒業年別記念同窓会及び講演会・懇親会等を開催

代表者メッセージ

1994年11月26日に法学部の先生方を中心とする多数の同窓の熱誠により種を撒かれた政法会は、2024年の11月10日に、設立30周年を迎えます。今では、会員数約5万9千人、地域支部8支部、資産規模約5千万円の大規模な組織となり多様な分野で活溌な活動を展開しつつあります。これも、多数の志ある先輩方の無償の奉仕の賜と心より感謝申し上げます。

さて、この度設立30周年を記念して、強力なネットワ-クの構築と法学部及び大学院法学研究科並びに同志社大学の教育研究環境の更なる整備充実のため下記の記念行事・事業を実施したいと考えています。これらを実現するためには、多額の資金が必要となりますが、自己資金のみでは達成は困難な財政状態となっています。是非とも、会員の皆さまのご理解とご支援をお願いいたします。

同志社大学政法会 会長 大槻哲彦

政法会設立30周年記念行事・事業について

~同窓のみなさんと歩んできた30年。これからも学生・卒業生を支えられるように~

学生・卒業生ネットワークの強化に向けてNext Stageへ

1 目的

1994年11月26日に発足した同志社大学政法会は、来る2024年11月の定時総会をもって設立30周年の節目を迎えます。これを契機として、同窓間のネットワークをあらためて濃密にするとともに、母校への各種の支援事業を通じて教育研究環境の整備充実の一助となし、ひいては同志社の名を高めることをその目的とします。

2 構想

コロナ禍を経て同窓会活動のあり方が見直される昨今、政法会では様々な段階での議論を重ね、30周年を機に同窓生のネットワークの回復を企図して、「同窓の皆さんと歩んできた30年。これからも学生・卒業生を支えられるように」、政法会は、「学生・卒業生ネットワークの強化に向けてNext Stageへ」との思いのもと、「絆―きずな―再生プロジェクト」と名付けた行事・事業・募金の展開を行うこととしました。30年の実績を踏まえた「温故知新」のもと、政法会の未来に向けた構築の礎となるよう、努力を続けてまいります。

3 記念行事

2014年設立20周年記念懇親会
2014年設立20周年記念式典

政法会設立30周年記念式典・祝賀パーティ

卒業年別記念同窓会

開催日  2024年11月10日 日曜日

4 記念事業

(1)法学部学生との交流推進

個人情報の利用制限に伴い、卒業後の同窓間の連携が困難となっていることから、在学生が政法会や卒業生とのつながりをもてるよう、また学生同士がつながりをもてるよう交流会を推進します。

【すでに実施している交流企画】 就活支援セミナー ・ ボウリング大会後援

今後、ゼミ学生やゼミに属していない学生が気軽に参加できる交流会や学生との懇談会を推進します。

(2)若年世代卒業生交流推進

卒業年別記念同窓会が卒業後20年以降であることから、20年に満たない若年世代を対象としたイベントを企画するなど、若年世代卒業生同士がつながりをもてるよう交流会を推進します。

【予定している交流企画】 BBQパーティー ・ ビジネス交流会

若年世代の多様化する生活習慣に合わせた交流イベントを推進するにあたり、政法会会員のみならず母校同窓のみなさまのご協力、またイベントのご提案・実施なども広く受付けています。

(3)おとなの部活推進

同窓および学生が楽しめる企画を通して、同窓間(あるいは同窓と学生間)の絆を深めることを目的とした「おとなの部活」の活動を推進します。30周年記念事業後は、政法会が承認するクラブとして継続的に活動していただきたいと考えています。

【予定している部活】 おとなの遠足(フィールドワーク) ・ オンライントーク ・ スポーツ観戦

春の遠足
冬の遠足

同世代だけでもOK、多世代でもOK、同窓ファミリーの参加もOK、趣味など「なにか」を核に新たなコミュニティーを作る。政法会がその懸け橋になります。政法会会員および在学生からの、クラブ(新しいコミュニティー)を作りたいというお声をお待ちしています。オンライントークで講師をしていただける方も募集しています。詳しくは政法会事務局までお問い合わせください。

(4)校祖を偲ぶツアー

ツアーに参加することにより母校愛を醸成するとともに、同窓間の絆を深めることを目的とします。

【予定しているツアー】大磯ツアー・函館ツアー

(5)同窓間の親睦推進

継続的活動を推進する「おとなの部活」とは別に、周年事業企画として単発的に実施し、同窓間の絆を深めることを目的とします。

【予定している親睦活動】 ゴルフ大会

(6)会報設立30周年記念号(会報56号)発刊

設立30周年記念行事及び事業のコンセプトを伝えるとともに、長らく会報発行を支えていただいた会員の皆様に感謝の意を表します。この記念号とホームページでは名刺広告・企業広告を掲載します。

(7)設立30周年記念誌発刊

会報30周年記念号(会報56号)の発行後、2026年秋までの2年間の事業実施期間に、各種事業の写真、動画、投稿記事等を収集し、期間終了後できる限り速やかに30周年記念誌として発行します。内容としては、2年間の事業のまとめ(記事・写真・動画等)を軸に、あいさつ文、年表及び政法会概要説明、投稿記事、募金芳名録等となり、活動記録を後世に伝えます。

(8)会報デジタル化

紙媒体での発行済会報を全て電子データ化することにより、会員の閲覧の便宜を図るとともに、資料の整理保存に供する。会報57号以降はデジタル版も視野に入れた会報を発行予定です。

(9)地域支部活性化積立金事業

地域支部の財政状況に鑑み、財政支援のための原資を積立てるとともに、その有効配分をすることにより地域支部の活性化を図ります。

(10)京都支部設置事業

地元京都に支部を設置することにより、京都の伝統文化に親しみ「京都ならでは 京都らしい」イベントの開催を通じて地元同窓間の連携を強化することを目的とします。

(11)国際留学奨励金授与事業

同志社の教育理念である国際事業の一助として、留学する法学部学生に奨励金を授与することにより留学費用の一部補填とするとともに、政法会からエールをおくります。設立20周年記念事業からの継続事業として、事業期間を10年(予定)とします。

5 記念行事及び事業の実施期間

2024年11月から2年間(継続事業については10年間を予定)とします。

記念行事・事業は、政法会会員のみなさまが主体であると考えています。参加される同窓や学生のみなさんが、一つ一つのピースを持ち寄り、つなぎ合わせることで大きなコミュニティーとなり、「次世代の政法会」を築き上げることができます。

寄付金の使い道について

1.記念式典・懇親会・懇親会の開催

式典会場費や講演会演者謝礼、懇親会会場設備使用料、式次第印刷費等に使います。

2.法学部学生交流事業

学生と卒業生の交流推進のために、就職活動支援やボウリング大会等を開催します。

3.新入会員歓迎支援事業

新入会員の定時総会後の懇親会費を一部補助します。

4.若年世代卒業生交流推進事業

BBQパーティやビジネス交流会等の開催時における若年世代の参加費を補助します。

5.設立30周年記念号(会報第56号)の発刊

6.設立30周年記念誌発刊

7.既発行の会報のデジタル化

8.京都支部設置事業

9.地域支部活性化積立金創設事業

10.国際留学奨励金授与事業(継続事業)

団体情報
同志社大学政法会
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
このページは寄付・ 会費決済サービス「コングラント」で作成されています。