16周年企画のコンセプトは、「学ぶことのおもしろさってなんだろ?」
大ナゴヤ大学はこれまで、名古屋を中心に700コマ以上の「授業」と呼ばれる学びの場をつくってきました。
大切にしてきたのは、知識を覚えることよりも、「気づき」や「知らない世界との出会い」を届けること。近年は有料の授業も取り入れながら、多彩な学びを広げています。
そして、開校当初からの想いを受け継ぎ、毎月第2土曜は「大ナゴヤの日」として、すべての授業を無料で開催。「まだ見ぬ、面白いに出会う」をテーマに、思いがけない発見や出会いから自分の世界が広がっていく──そんなワクワクする学びの瞬間をお届けしてきました。
2025年9月に16周年を迎える大ナゴヤ大学。これまで積み重ねてきた想いを未来へつなぎ、これからも誰もが新しい世界に出会える場をつくっていきます。
そして16周年の「大ナゴヤの日」では、改めて「学ぶことのおもしろさってなんだろ?」という問いを立て、次の3つのテーマで授業を開催します。
• 学びの場をつくり、学び続ける
• まちのおもしろさを知り、暮らしや働き方の変化
• まち場で活動する実践者の生き方に触れる
各授業の詳細は、以下から大ナゴヤ大学のwebサイトのをご覧ください。

学ぶことのおもしろさってなんだろう? 〜学び続ける人・学びの場をつくる人に話を聞いて考えてみよう〜

まちを知り、暮らすってどういうこと?〜等身大のまちで暮らす・働くを考える〜

生き方/働き方を見つめ直す授業「LIFE SIGHT」キックオフ
みなさまのサポートが、新しい出会いや気づきのきっかけになります。
16年の歩みを一緒にお祝いしながら、これからの大ナゴヤ大学の活動も応援していただけると嬉しいです。
寄付金の使い道について
最後に、いただいた寄付金は、16周年の運営費(主に講師謝礼・交通費)として活用させていただきます。
「あなたがいれば、まちが変わる」。
これは、特定非営利活動法人 大ナゴヤ・ユニバーシティー・ネットワークの理念として掲げている言葉です。
あなたがこのまちの主役です。
「何をやるか」よりも「誰とやるか」を大切に。
ひとりの思いを大切に、これからも場をつくり続けていきます。
そんな「大ナゴヤ大学」が生まれた月を、一緒にお祝いしましょう!