
バーブホーム再建プロジェクトとは
バーブホームは依存症回復を日中のデイケアによる支援のみではなく、夜間も回復を支援するナイトケア施設として2011年から支援を提供してきました。しかし、2023年に築45年を迎えた建物は老朽化による雨漏りの問題が深刻になり、漏電など利用者に危険が及ぶことを考慮し、同年使用停止とする決断をしました。
バーブホームを再建し、もう一度同じ場所で依存症から回復を目指す人たちを支援するためにこの度クラウドファンディングプロジェクトに挑戦することを決意しました。
スタッフからのクラウドファンディングお願いメッセージ

ジャパンマック クロップハウス 施設長 秋月剛(写真右)
※写真左:バーブホームの由来でもあるバーブさん(山本元施設長)
北九州マックのナイトケア施設職員の秋月です。
2012年の夏。
何もかも失ってしまって、生きることも死ぬこともできなくなってしまった私が流れ着いた場所が北九州マックでした。利用者期間を経て入職した私は1週間の東京出張の機会を頂きました。出張中の宿泊先は「バーブホーム」。そこで初めて山本元施設長(バーブさん)にお会いする事ができました。バーブさんは夜が白むまでたくさんの事を熱く語って下さいました。
このプロジェクトを通して、一人でも多くの方に「依存症」について知って頂きたいと思います。そして、再び「バーブホーム」が依存症回復のランドマークとなりますよう切実に願っています。皆さまのご支援、ご協力をよろしくお願いします。
クラウドファンディングへのご寄付お願いします!
募集期間が残り3日となった現在、目標達成率は34%に留まっており、引き続き多くのご支援が必要な状況です。ジャパンマック一同、少なくともこの期間中に1000万円を目指したいと考えており、そのためにはあと132万円が必要です。
もし少しでもご協力いただけるようでしたら、ぜひご支援をお願い申し上げます。皆さまの温かいご支援が、このプロジェクトの成功につながります。
金額5,000円 |
金額10,000円 |
金額30,000円 |
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金額100,000円 |
金額300,000円 |
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