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舞台アート工房・劇列車NPO法人
人形劇のちからを親子の希望へ~255人でつくる255日のプロジェクト
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支援総額
30,000
3%
目標金額 1,000,000
サポーター
1
残り
55
2026年03月31日 23時59分 まで
経済的に厳しかったり家庭環境が不安定であったりして「厳しい状況を生きる」ことでアートにふれたくてもそれが出来にくい親と子のみなさん。そしてサバイバーの人形遣いたち。この両者が一緒になって、多様なプログラムの人形劇アート体験の場をつくります。芸術の秋真っ盛りの10月17日、会場は福岡県久留米市にある石橋文化センター。 多様な人形劇アート体験とは「対話を組みこみ人形劇をあそびつくす鑑賞体験」「バックステージをあそびつくす体験」「社会へのとびらをひらく体験」の組み合わせのことを指します。参加する親子のみなさんは、あそびを基調とする多様なプログラムを体験しながら、自分の可能性に気づいていきます。 また、このプロジェクトは255人の輪で支えられます。10月17日に向けてつくられていく人の輪が、親子の人形劇アート体験を支えます。皆様も255人の輪の中に入りませんか?皆様の応援をよろしくお願いいたします。

はじめまして!「舞台アート工房・劇列車」です

はじめまして、それからお久しぶりですの方も、みなさまこんにちは。私たちは、特定非営利活動法人 舞台アート工房・劇列車といいます。福岡県筑後エリアを中心に、広範囲で活動しています。中心にいる人形遣いたちは、人形劇のプログラムをつくって、それをあちこちで実施しています。
そんな人形遣いたちは、経済的に厳しい家庭、家庭環境が不安定な家庭で育ち、いつも不安を抱えながら大人になりました。いわば「困難を抱えて生きてきたサバイバー」です。

ですから、私たちの人形劇プログラムは、あそびの中から「自分をみつめ可能性に気づく」ことや、「自分のもつ力」を自分で引き出してみることを、とても大切にしています。
そのようなプログラムを、フリースクールさんや子ども食堂さんと協力して親子のみなさんに届け、「つながりの中で自分の可能性をみつける」プロセスを共に楽しんでいます。

親と子が抱える「厳しい状況」に想いを馳せて

「人形劇のちからを親子の希望へ~255人でつくる255日のプロジェクト」(略称「ニココ(255)プロジェクト」)に参加してくる親子のみなさんは、人形劇アートに関心のあるみなさんです。しかし、「人形劇公演」の場になかなかたどりつかない「厳しい状況」に暮らしてあります。
まず、私たちの主な活動エリアである福岡県久留米市の調査をみてください。

この調査によって、経済的な格差にともない「子どもの体験機会の格差」があることが歴然とわかります。私たちの無料イベントに過去複数回参加されてきたある母親の方が、熱を込めておっしゃられます。
「無料であれば遠くても!!どこまででも行きます!!!!!」

この言葉から、「こどものために無料イベントを目を皿のようにして探す」保護者の一生懸命な姿が眼に浮かびあがります。この言葉の背景にあるものは、「子どもの体験機会の格差」です。

次に、別の調査結果をご覧ください。

この調査結果から、経済的な厳しさによって保護者のストレス・生きづらさが高まっていることが想像できます。
上に言葉を引用した母親の方は、別の機会にこんなことをおっしゃってありました。
「死なずに生きているだけ、それが、自分がいま、一生懸命がんばっていることです」
これは御自身が子ども時代に虐待を受けてきた経験が、親になった今も御自身に影響を与えていることから出てきた言葉です。
ここで紹介させていただいた母親の方は、子どもの無料体験を求めてあちこちへと駆けずり回りながら、御自身が虐待サバイバーとしての心の傷を負ってあります。

「厳しい状況を生きる」とは、自分ではどうしようもない複雑な壁に囲まれながら、それでも懸命に生きているということです。気持ちの余白すらなくなりがちな日々の懸命さのなかでも、ご紹介した母親の方は、私たちがつくる「アートの場」にたどりつきました。

一方で、久留米市の調査結果から「アートの場」にたどりつけない親子のみなさんが多くいらっしゃると思えてなりません。
アートには「つながりの中で自分の可能性をみる力」があります。サバイバーの人形遣いたちも、アートにたどりつけない「壁」の存在を身にしみて知っています。アートにふれたい方々が、「場」にたどりつくための参加アクセシビリティ(近づきやすさ)を改善していきたいと考えています。また、気持ちに余白のない保護者のみなさんが、ほっこりして楽しめるアートの場をつくる必要性を痛感しています。
つぎに、このプロジェクトの多様なプログラムを紹介します。

人形劇アート体験の「多様なプログラム」とは?

その1:人形劇をあそびつくす~対話型鑑賞で生まれる「つながりと発見」

人形劇は、こどもも大人も楽しめる表現として「親子向け」に適した表現です。参加者は「対話型鑑賞用」に製作した作品を観ます。観ている方々は「劇をみながら自分をみつめる」楽しい体験をします。ここまでは一般的な人形劇公演とあまり変わりません。

劇をみたら、全員で車座になっておしゃべりをしてみます。参加者は他者と比較されることなく、劇を観て思ったことを、自由に自分の言葉で発信しあいます。そしてその話を車座になった人々が聴きあいます。

たったそれだけのことです。でも、その後に書かれた感想では・・・。

  • 「おしゃべり会って、最初何をするんだろう?と思っていましたが、より人形劇を深く考え感じることが出来、それぞれ違った感性を知ることが出来ました!」(保護者)
  • 「おしゃべりじかんに さいしょは じぶんでも はっぴょうできないと おもっていたけど3かいくらい はっぴょうできたので うれしかったです」(小学生)
  • 「げきも おもしろかったし はっぴょうも できたので また きたいです」(小学生)

などと、劇の鑑賞と対話が解け合っていることがよくわかります。そして、他者との違いを知り、それが自分の再発見につながったり、勇気をもって話してみることで、自分の自信につながったりしていることもわかります。
「対話型鑑賞」は、劇をあそびつくしながら、つながりの中で参加者が自分のエンパワーメントのきっかけをつかむ場です。
このことを、小学生の母親である久保花奈子さんが、こう書いてくれました。

困難を背負う子ども達は自分自身を守るため鎧をまとい、一日一日を凌ぎ生きています。アート体験の場では、劇の物語になぞらえることで自分の気持ちを吐露しやすく、自然と鎧を脱げる場に成り得ます。


その2:人形劇舞台を組み立ててあそびつくす

みたことのない道具、使ったことない道具。舞台組み立ては、こどもにとっても大人にとって未知の体験。好奇心も全開です!
上演者たちのアドバイスを受けながら、自分で組み立ててみた舞台で劇が上演されると、より主体的に劇を観ることができます。
(参加は希望者)


その3:バックステージを探検してあそびつくす

舞台の裏ってどうなってるの?人形ってどうやって動かすの?劇を観ると、そんな好奇心がムクムクと湧くのはあたりまえ。
舞台裏のからくりを覗いてみたり、劇に登場した人形たちをさわってみたり。さらには、舞台の照明をいじってみたり。
興味津々、楽しい体験時間です。


その4:社会へのとびらをあけてみる!~“担い手”としてのお手伝い

運営ボランティアたちに混じって、こちらの写真のようにウェルカムアーチを組み立ててみたり、参加者をお迎えするボランティアをやってみたり。
こどもたちに、ちょっぴり責任あるお仕事がまかされます。それは「社会へのとびらをあけてみる」体験です。
(参加は希望者)


「ニココ(255)プロジェクト」は、このように人形劇アートにふれるだけではありません。
多様なプログラムをあそびつくすことを通じて、知らず知らずのうちに「自分のもつ力」に気づき、子どもは子どもなりに、保護者である大人は大人なりに、「自分をみつめその可能性に気づく」体験をします。

参加へのアクセシビリティをつくる工夫

「サバイバーだからこそ」気づくこと

「ニココ(255)プロジェクト」を担う中心にいるのは、最初に申しましたが、サバイバーである人形遣いたちです。だからこそ気づく、アクセシビリティ(参加しやすさ)を高めるための工夫があります。
たとえば「参加費を無料にしても会場駐車料が高いよね」などと。たしかに、会場駐車料金は、経済的に切迫していなくても高く感じるもの。ですから、「ニココ(255)プロジェクト」では参加費も会場駐車料金も無料です。
「帰りに食材などのおすそわけができたらいいよね」という気づきもあります。日々の節約生活のなかで、帰りに心温まるおすそわけがあったら、それだけでも心のほっこりが続きます。

工夫の数々が、「アートにふれたい」という思いを「じゃあ行ってみよう」という行動につながっていることが、参加者の声からうかがえます。

255人の“輪”をつくる255日のチャレンジ!

クラウドファンディングでつくる寄付の“輪”、ボランティアでつくられるボランティアの“輪”、参加呼びかけでつくられる呼びかけの“輪”、準備でつくられるスタッフの“輪”。そして10月17日に集まってくるこどもと保護者の“輪”。つくられてきたいろんな輪が、10月17日、石橋文化センターの会場で255人の“輪”になってつながります。

遠方であっても、255人の輪はつながります。輪がつながって、つながってつながって、「ニココ(255)プロジェクト」が開幕します。「厳しい条件に生きている」親子のみなさんは、「誰も手をさしのべてくれない」という孤立感に悩まされることがあります。私たち自身がサバイバーだからこそ、この孤立感はよくわかります。

この255人の輪がつながれば、それ自体が希望のシンボルとなるのではと思います。クラウドファンディングからはじまる「ニココ(255)プロジェクト」255日のチャレンジに、みなさんの参加を待っています!

事業スケジュール

2025年11月プロジェクト準備会議スタート
2026年2月4日…クラウドファンディング チャレンジスタート!(1日目~)
3月「体験格差」を考えるシンポジウムの開催
31日…クラウドファンディング チャレンジ最終日
4月~5月プロジェクトを支える関係機関との調整・協議
6月プロジェクトを支えるボランティアの募集開始
7月第1回「ニココ(255)プロジェクト」当日を支える大人と子どもでつくる準備会実施(ボランティア養成)
8月第2回「ニココ(255)プロジェクト」当日を支える大人と子どもでつくる準備会実施(ボランティア養成)
9月上演チームによる対話型観賞用人形劇作品の準備・調整
10月16日(金)…「ニココ(255)プロジェクト」準備・設営
17日(土)…「ニココ(255)プロジェクト」実施当日(~255日目)
2027年1月実施報告書作成
2月実施報告書発行・配布開始
3月事業報告会の開催・プロジェクト終了

ご寄付の使い道について

会場費17万円(基本使用料、冷暖房費、音響照明等機材使用料、駐車料金)
食材費等20万円(食材・日用品支援、おやつ代)
専門員5名謝金4.5万円(相談員謝礼、託児スタッフ謝礼)
参加呼びかけに係る経費3.5万円(チラシ印刷費、郵送費)
準備・実施に係る人件費32万円(臨時アルバイト10名×20時間)
プロジェクト運営費23万円(チラシ製作・参加呼びかけ・関係機関との調整等実施当日に係る直接人件費150時間)
合 計100万円

本プロジェクトは総額300万円かかる予定です。このうち100万円を皆様からクラウドファンディングで応援いただき、残りの200万円(プロジェクト運営費の残額、準備会(ボランティア養成)費用、報告書作成費など)は自主財源で賄います。
※プロジェクトを実施するためには、担当者を配置して働いてもらう必要があります。ご寄付を人件費にも活用することをどうかご理解ください。

舞台アート工房・劇列車について

「アートにふれたい!体験したい!」そんな気持ちを持ちながら、様々な壁に阻まれてその願いが叶わない子どもや親子のみなさん。私たちは、そのような人々と共に歩んできました。その歩みのなかで、「人とのつながりの中で自分の可能性に気づく」作品群や体験プログラムを人形劇の分野から生み出しています。
“壁”に囲まれた少年を描いた「どんぐりと山猫というはなし(現『一郎くんのリスタート』)」で、P新人賞2022(主催:愛知人形劇センター・文化庁)の受賞。虐待からの回復を描いた「さちの物語」で、日本児童青少年演劇協会「児童青少年演劇のための劇作家養成講座」脚本賞2023年を受賞。
また、様々な交流を生み出す「交流型アート」のとりくみを、子どもの居場所やフリースクールのみなさんと協力して実践しています。

◇ 劇列車の活動実績

【人形劇作品で複数の賞を受賞】

P新人賞2022受賞
(愛知人形劇センター・文化庁)

児童青少年演劇のための劇作家養成講座脚本賞受賞(日本児童青少年演劇協会)

【休眠預金等活用事業採択・実施】

2023年度原油価格・物価高騰、子育て及び新型コロナ対応支援枠助成において、「子育てに困難を抱える家庭へのアクセシビリティ改善事業~多様なつながりが生まれる仕組みづくり~」(随時枠単年度)に実行団体として採択(分配団体:公益財団法人ちくご川コミュニティ財団)

【各地でワークショップ開催】

令和7年度久留米市市民活動・絆づくり推進事業費補助金活用事業の実施

◇ 近年の報道実績

最後に・メッセージ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
冒頭に申しましたとおり、アートには「つながりの中で自分の可能性をみる力」があります。劇列車のサバイバー人形遣いたちは、そのようなことに支えられてきました。そしてこの力を「厳しい状況で生きる」みなさんと分かち合う意味を考えながら、活動を続けてきました。
そうして、今回クラウドファンディングに初挑戦します。最後まで全力で挑みますので、みなさまの応援を心からお待ちしております!

付記:領収書について

決済方法で領収書のお届け時期が異なります。ご了承ください。
●クレジットカード
決済完了後、1週間以内に領収書PDFデータをメールで送付いたします。
●銀行振込、郵便振替
弊団体でご入金を確認後、郵送で送付いたします。ご入金日から1〜2週間程度かかります。

※匿名寄付ご希望の方へ
決済フォーム上部「申込者情報」の「匿名で申し込む」にチェックを入れると匿名寄付ができます。メールアドレス以外は弊団体に知らされません。
匿名寄付の場合、受領証明書は原則発行されませんのでご注意ください。

このプロジェクトは「GIVING100 by Yogibo」の応援プロジェクトです

「GIVING100 by Yogibo」では、プロジェクトが目標金額を達成した場合、寄付決済時に発生する決済手数料を株式会社Yogiboが全額負担することで、大切な寄付金を全額NPOに届けます。
▼GIVING100 by Yogibo詳細ページ
https://congrant.com/jp/yogibo
▼ Yogibo公式サイト
https://yogibo.inc/

5,000円応援コース
5,000円応援コース
金額5,000
御礼のメッセージと活動報告書(2027年2月発行予定)をお届けします
10,000円応援コース
10,000円応援コース
金額10,000
・舞台アート工房・劇列車の事業報告会(2027年3月実施予定)に無料ご招待いたします ・御礼のメッセージと活動報告書(2027年2月発行予定)をお届けします
50,000円応援コース
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金額50,000
・10/17当日、会場にお名前〔個人名もしくは法人・団体名〕を掲示いたします(希望される方のみ) ・舞台アート工房・劇列車の事業報告会(2027年3月実施予定)に無料ご招待いたします ・御礼のメッセージと活動報告書(2027年2月発行予定)をお届けします
100,000円応援コース
100,000円応援コース
金額100,000
・10/16前日~10/17当日、設営から実施までご見学いただけます(希望される方のみ) ・10/17当日、会場にお名前〔個人名もしくは法人・団体名〕を掲示いたします(希望される方のみ) ・舞台アート工房・劇列車の事業報告会(2027年3月実施予定)に無料ご招待いたします ・御礼のメッセージと活動報告書(2027年2月発行予定)をお届けします
団体情報
舞台アート工房・劇列車
NPO法人
団体情報
舞台アート工房・劇列車
NPO法人
5,000円応援コース
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金額5,000
御礼のメッセージと活動報告書(2027年2月発行予定)をお届けします
10,000円応援コース
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金額10,000
・舞台アート工房・劇列車の事業報告会(2027年3月実施予定)に無料ご招待いたします ・御礼のメッセージと活動報告書(2027年2月発行予定)をお届けします
50,000円応援コース
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・10/17当日、会場にお名前〔個人名もしくは法人・団体名〕を掲示いたします(希望される方のみ) ・舞台アート工房・劇列車の事業報告会(2027年3月実施予定)に無料ご招待いたします ・御礼のメッセージと活動報告書(2027年2月発行予定)をお届けします
100,000円応援コース
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金額100,000
・10/16前日~10/17当日、設営から実施までご見学いただけます(希望される方のみ) ・10/17当日、会場にお名前〔個人名もしくは法人・団体名〕を掲示いたします(希望される方のみ) ・舞台アート工房・劇列車の事業報告会(2027年3月実施予定)に無料ご招待いたします ・御礼のメッセージと活動報告書(2027年2月発行予定)をお届けします
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