子どもたちが自分や身近な誰かの苦しみに気づき、支えを育む「折れない心を育てる いのちの授業」。これまで延べ82,721人に届けてきました。
しかし、授業依頼が増える一方で、多くの認定講師や大学生が、仕事や学業の合間をぬって地域の子どもたちと向き合っています。
これまでこうした現場の善意で続けてきた活動を、次の10年は“仕組み”として育てたい——。
地域の居場所・若者・講師が協働し、つらさを抱える子ども若者をそっと支える新しいモデルづくりに挑戦します。
支える人を支える仕組みを、次の10年に向けて共につくるため、ご支援をお願いいたします。

