中高生の居場所カフェ継続のために寄付を募集します
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尼崎の中高生の未来を一緒に支えてください ~子どもたちに笑顔とつながりを~

一般社団法人enGrab(えんぐらぶ)は月に2回、尼崎市にある塚口南地域学習館で中高生のための居場所カフェ(アマたまカフェ)を運営しています。「遊び場」「学習支援」「食糧支援」をしています。2019年に初めて開催して以来、地域の方々に支えられ、カフェを訪れてくれる中高生は順調に増加しています。2020年度は約40人の中高生が訪れました。
子ども食堂が社会に広まり、小学生以下の子どもの居場所は増加しています。一方で、中学生になると途端にそうした居場所がなくなり、家庭や学校で居場所を失ったとき、くるしさをひとりで抱えてしまう子たちが多くいます。
えんぐらぶは、社会に巣立つ直前の中高生の孤立を防ぎ、子どもたちが未来に希望をもち、主体的に未来を選択して生きていくことを応援しています。
中高生たちの居場所をこれからも残し続けるために、皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。

中高生の居場所カフェ(アマたまカフェ)とは

アマたまカフェ(中高生のための居場所カフェ)は、尼崎市立大成・塚口・立花中学校区内に住む中高生を主な対象として、塚口南地域学習館で中高生のための居場所づくり活動をしています。具体的には、遊び場提供学習支援をしています。さらに、NPO法人フードバンク関西と連携し、子どもたちに「食糧支援」を行っています。楽しい場での出会いをきっかけに、子どもとその家庭を必要な支援につなげ、地域や社会からの孤立を防いでいきます。また、子どもたちが未来に希望をもち、主体的に未来を選択して生きていくことを応援しています。

なぜ中高生に、家庭や学校以外の居場所が必要なのか

一般社団法人enGrab(えんぐらぶ)では、2017年5月からTwitterで「10代のための相談窓口」という相談事業に取り組んでいます。相談事業では、思春期保健相談士、保健師、看護師の資格を有するスタッフが対応しています。全国各地の悩みを抱えた10代の方々から相談が寄せられています。

開設から4年、これまで北は秋田県から南は大分県まで、全国各地の10代の若者からの相談に応じてきました。メッセージのやりとりは1万件を超えています。なかには2年以上、毎日のようにメッセージのやりとりをしている子もいます。

私たちが大切にしていることは、つながり続けることです。児童虐待や若年妊娠、家庭不和などの困難を抱える若者に共通していることは、家庭にも学校にも地域にも頼れる人がいないという社会的孤立という問題です。彼らを支えるためには、単発の悩み相談では不十分だと痛感しています。そうした課題意識から、私たちは彼らが新たな居場所をみつけることができるまでつながり続け、彼らの一時的な居場所になることを大切にしています。

そうした活動のなかで、中高生は自分の悩みを言語化することが難しい子も多く、困りごとを悩みと自覚せずひとりで耐えている子がいることを実感しています。私たちは、遊び場という楽しい場所での出会いをきっかけに中高生とつながり、たわいない会話から困りごとを探ってサポートします。また、いつか悩みができた時に相談できる大人がいるという環境づくりをしています。

ただ相談窓口をつくって待っていても、10代はなかなか利用してくれません。

代表の桑原もそうでした。「相談するのはハードルが高いし、知らない人に相談するのって受け入れてもらえるか勇気がいるし、まずそんなとこどこにあるの?ってなかなかたどり着かないし、電話も緊張する。」

いろいろな機会を利用して、いつか困ったときにあの人に聞いてみようというつながりづくりに取り組んでいます。

すべての子どもたちに、笑顔とつながりを

このページに辿り着いてくれて、ありがとうございます。一般社団法人えんぐらぶの代表、桑原陣です。
子どもたちの未来を守りたいという気持ちを胸に看護師を目指していた私は、学生時代に貧困や孤独、いじめに苦しみました。家庭や学校に居場所がなくなったとき、私の世界はすごくいきぐるしく狭い世界でした。学費が払えず退学の危機にも直面し、未来のために夢を諦めました。

そのとき助けてくれたのが、家庭でも学校でもない場所の大人でした。おかげで今の自分がいます。

貧困や虐待、不登校などの困難が生む子どもの孤立を防ぐために一般社団法人えんぐらぶを立ち上げました。
活動開始から4年、多くの子どもたちとつながることができました。つながりは未来への希望だと思っています。この場所は、子どもたちにとって無くてはならない場所になりました。これからも子どもたちの居場所を残すために皆さまからの温かいご支援をお待ちしています。

一般社団法人enGrab(えんぐらぶ)
代表理事 桑原 陣

ご支援の使い道

アマたまカフェは、皆さまからのご支援で成り立っています。これまで地域の方々からの寄付や自治体からの補助金で賄っていましたが、子どもたちの人数も増え、すべてを賄うことが難しくなってきました。また、継続的に活動を続けていくためにも、ボランティアとして来てくれている学生さんに交通費だけでも支払いたいと思っています。

皆さまからのご寄付は、主に会場使用料と中高生の主体的な活動のための材料費、ボランティアの交通費として使用させて頂きます。
1,000円のご寄付を5名の方からいただければ、月2回のアマたまカフェを運営でき、10人の中高生に心の居場所をつくることができます。

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寄付募集元
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