ENPISTU PROJECT

「えんぴつ1本から世界を変えていこう!」 フィリピンの子どもたちに文房具を届けるための支援をお願いします

支援総額
3,000
0%
目標金額 1,000,000
サポーター
1
終了しました
2023年04月02日 23時59分 まで
エンピツプロジェクトは、使われずに眠っている文房具を回収するボックスを会社や学校に設置し、 「読み書きの勉強」のために必要としている世界中の人たちとシェアする活動を行っています。2019年3月にはじめて届けたフィリピン・セブ キナーターカン島の小学校に通う子どもたちとの出会いから4年...再び、エンピツプロジェクトが学校を訪れます!えんぴつの旅のサポーターになって一緒にこども達の夢を応援して頂けると嬉しいです。皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。

子どもの頃、えんぴつを何本持っていましたか?

えんぴつは、当たり前のようにそこにあり学年が上がるたびに新調し、数なんて数えたことのない人が多いのではないでしょうか。

フィリピンの子どもたちの中には、えんぴつを一本も持っていない子も大勢います。

子供たちは教育を平等に受ける権利を持っています。

貧困の連鎖を断ち切るには、教育が必要です。

そのためには道具が必要です。

「えんぴつ1本から世界を変えていこう!」

わたしたちは、えんぴつ1本で描ける夢を応援しています。

えんぴつの旅のサポーターになって一緒にこども達の夢を応援して頂けると嬉しいです。

世界の子どもたちに文房具を届ける「ENPITSU PROJECT」 とは

使われずに眠っている文房具を回収するボックスを会社や学校に設置し、「読み書きの勉強」のために必要としている世界中の人たちとシェアする活動をメインとしています。

第1弾 フィリピン・セブ島 (ハグダン小学校)・・・2019年

小学校はセブ市内から車で3時間北上し、さらに船で1時間乗ったキナーターカン島にあり、約800人の生徒が通っています。

  1. 日本で集めた文房具を必要としている現地の子どもたちに届けること
  2. 授業を通して日本のことを知ってもらうこと
  3. 一緒に遊び楽しんでもらうこと

の3つをミッションに、まずは不要となった文房具を全国各地で募集しました。

集まった文房具の数ダンボール224箱!
寄付協力いただいた人数:2500名以上!企業5社!学校・児童施設12校!

集まった文房具と共にプレゼンターとして札幌市の現役の先生が同行し特別授業、文房具寄付セレモニー、スポーツなどで交流をしました。
帰国後は、プレゼンターの先生自身の生徒に向けて、モノを大切にする心や海外の教育のことを伝えてもらいました。

この経験を日本の子どもたちに伝え、何か少しでも海外・環境・教育のことを感じてもらうこと、そしてアクションを起こしてもらうことが使命と思い、さまざまな形でここまで活動を続けてきました。

エンピツの絆が強く・太く繋がった2023年、エンピツプロジェクトがはじまったフィリピンの子どもたちに会いに行こう!

2023年4月エンピツプロジェクトカムバック企画概要

「えんぴつ1本で描ける夢」

をテーマに、日本で集めた夢が書かれた花びらと、フィリピンの子どもたちが書いた夢の花びらが一つになり、大きな木に花を咲かせよう!

コンテンツその1 ”夢を描こう”

①日本の人たちに花びらのメモ用紙に自分の夢を描いてもらう

②フィリピンでも同じように自分の夢を花びらに描いてもらう

③日本から持ってきた花びらとフィピリンの花びらを大きな木の画用紙に貼り付ける

④木の前でみんなで写真を撮って作品は寄贈

⑤協力してくれた日本の人たちには花が咲いた木の写真を送付

コンテンツその2 ”バーチャル交流”

世界初⁈日本の中高生とフィリピンの中高生がバーチャル空間でコミュニケーションを取ります!
国境だけでなく時空を超えた交流を体験し、各国の子どもたちはどんな反応を見せるのか?

コンテンツその3 ”アンバサダーによる情報発信”

①学生アンバサダーがプロジェクトの最新情報をインスタグラムで発信

②Vログ配信(プロジェクトの様子をドキュメンタリー的に配信予定)

 

<現地スケジュール 2023年4月4日出発予定>

1日目・・・フィリピン・セブに到着(文房具の受け取りなどを済ませて翌日に備えます)

2日目・・・メインイベント!キナーターカン島へ(贈呈式、事前に企画したコンテンツを実施します)

3日目・・・日本へ帰国(弾丸です!)

アンバサダー紹介

大学生であるエンピツプロジェクトアンバサダーの紹介です!!

小枩蛍人(こまつけいと)
【コメント】4月のフィリピンカムバック企画に参加します。この企画に携わることができ嬉しく思っています。自分ができることを見つけて、行動力を発揮させていきたいと思います!よろしくお願いします!

小寺咲綾(こでらさや)
【コメント】 文房具は学びに必要不可欠でありながらも、その文房具を手にできない子供たちがたくさんいます。この活動を通し、子供たちの学びを広げ、将来の選択が自由になるような世界になるように願っています。皆さまの温かいご支援・ご協力をよろしくお願いします!

高岡菫(たかおかすみれ)
【コメント】 日本中で集められた文房具を梱包してフィリピンに送る作業を2年お手伝いした経験から、今回のカムバック企画で実際に現地に行けることがずっと夢でした!楽しみです!

ご支援の使い道

ENPITSU PROJECTは、皆さまからのご支援で成り立っています。

皆さまからいただいた寄付は、主に文房具をフィリピン・セブ島の学校に運ぶ運搬費とアンバサダーの交通費として使用させて頂きます。
ご支援いただいた方全員に、感謝のメールと共に、レポート動画や現地の子どもたちからのメッセージ写真を後日お送りいたします。

What’s lift you?

あなたの夢やパッと気持ちがあがるものはなんですか?

皆さんの「夢の花びら」も募集しております!

※「寄付をする」ボタンから進んでいただくと、下部に「応援コメント」欄がありますので、そちらにご記入ください!

 

エンピツというモチーフから私たちにできること

いろんな人の立場になってグローバル規模で想像してみる

(エンピツ=0から1を生み出す課題解決のための道具)


学習機会の創出が、子供たちの将来の職業の選択の幅を広げる

(エンピツ=学習機会を創出するための道具)


一人ひとりの小さな行動が、より良い世界に繋がる第一歩

(エンピツ=それは無理のない等身大な一歩、スローライフのイメージ)

 

えんぴつ1本から始まる旅。一緒に夢をのせて届けませんか?

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コングラント」で作成されています。
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