特定非営利活動法人 FaSoLabo京都

食物アレルギーの子どもとその家族の生活の質向上のためご寄付をお願いします

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NPO法人FaSoLabo(ふぁそらぼ)京都では、食物アレルギーの子どもとその家族の生活の質向上を活動理念とし、食物アレルギーの有無に関わらず暮らしやすい社会を目指して活動しています。 2022年度より、こどもが主体となる啓発活動(どれみ隊)を行っています。 あなたもぜひ、食物アレルギーの子どもたちの明るい未来を支えるサポーターに!

活動・団体の紹介

NPO法人FaSoLabo(ふぁそらぼ)京都では、食物アレルギーの子どもとその家族の生活の質向上を活動理念とし、社会的理解・当事者支援・支援者支援を柱に活動しています。

活動の背景、社会課題について

「食物アレルギー」は、広く社会で知られるようになり、学校・保育園・幼稚園・子育て支援施設等ではある程度の対応、配慮がなされるようになってきました。しかしながら、一般家庭の集合体である地域での食物アレルギーの対応はまだ難しいものと捉えられており、食物アレルギーの子どもやその家族は、飲食を伴う地域の行事には参加しづらい状況が残っています。また、世帯規模の縮小や地域コミュニティの希薄化により、災害時に配慮が必要となる食物アレルギーの子どもの存在や必要な配慮に気が付いていない場合も多いといえます。

そこで私たちは、「子どもを真ん中に」した取り組みや地域他団体との連携を深めることにより、地域での食物アレルギーの社会的理解を切り口に、食物アレルギー当事者の生活の質の向上を図り、食物アレルギーの有無に関わらず、みんなが一緒に安心して暮らし続けられる社会の実現を目指して、事業・活動を行います。

活動内容の詳細、実績について

主活動は、食物アレルギーの親子の居場所であるサポートデスクを運営し、交流会や勉強会、こどもが主体となる啓発活動(どれみ隊)、子育て支援の視点で食物アレルギーを考える相談援助研究会、食物アレルギーがあるからこそ叶えたい夢や社会に発信したいことをプレゼンを行うことで食物アレルギーの社会的理解を促進する活動(食物アレルギードリームプランプレゼンテーション)を行っています。 又、地域子育て支援拠点事業「つどいの広場ぴいちゃん」も運営し、食物アレルギーの有無に関わらずみんなが一緒の子育ての実現、食物アレルギーの理解と周知に努めています。

寄付金の使い道について

使途を限定した寄付「こども応援どれみ隊基金」への寄付ができます

「こども応援どれみ隊基金」への寄付は、子どもが主体となる啓発活動(どれみ隊活動)だけに使用します。
希望される方は、コメント応援機能に「こども応援どれみ隊基金」とご記入ください。
「子ども応援どれみ隊基金」
では、以下の項目に活用させていただきます。

【どれみ隊事業実施のための運営費】
(食物アレルギーに配慮された食品代・衛生用品代・福祉行事保険料・ボランティアの交通費・文具などの消耗品代・ZOOM等のオンライン設備費・スタッフの人件費・通信費・チラシ等の印刷費)

どれみ隊とは…
・食物アレルギーのことをたくさんの人に知ってもらいたい
・食物アレルギーだからこそこんなことやってみたい
など子どもたちの「たい!」を叶えるために活動するグループです。
挑戦してみたいことがある方、 食物アレルギーの人ともっと関わりたい方、など食物アレルギーの有無や年齢に関わらず色んなメンバーが活動中です!
どれみ隊では、年間を通してメンバー募集も行っています。あなたも一緒に活動しませんか?
どれみ隊メンバーへの応募については、当法人までご連絡ください。

コメント応援機能に記載がない場合は、下記の項目にも活用させていただきます。

【食物アレルギー相談援助研究会事業実施のための運営費】
(会場費・講師への謝礼・講師への交通費・スタッフの人件費・スタッフの交通費・消耗品費・通信費・福祉行事保険料)

【食物アレルギーの若者支援事業実施のための運営費】
【食物アレルギーの子どもの保護者支援事業実施のための運営費】
【ドリームプランプレゼンテーション事業実施のための運営費】
(会場費・消耗品費・講師への謝礼・講師への交通費・ボランティア交通費・スタッフの人件費・スタッフの交通費・通信費・ホームページ運営費・ニュースレター発行費)

団体情報
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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