特定非営利活動法人フードバンク愛知

【ご寄付のお願い】「だれも取り残さない社会」を目指して

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私たちの活動では、毎月100以上の子ども食堂等の団体に向けて、食品・生活用品を配布するパントリーを開催しています。2023年は食品の取り扱い総重量が1000トンを超え、私たちの活動を支えてくださる企業・団体・個人の皆さまによって、各支援活動に大きな力を得ることができました。 今後も増え続ける支援を求める声に応えるため、そして私たちの目標である「誰も取り残さない社会」を実現するため、引き続き皆様からの温かいご支援を心よりお待ちしております。

活動・団体の紹介

フードバンク愛知では、2020年から企業などから寄贈された食品を福祉施設や子ども食堂等の支援団体へ無償で分配する事業を行っています。フードバンク愛知から食品を受け取り、団体で提供する食事のほか、パントリー活動を通して個人へお渡しする等、困窮家庭等への支援にお役立ていただいています。また、2022年からは、ひとり親家庭等への直接支援も実施しております。

活動の背景、社会課題について

子どもの貧困やヤングケアラーなど、子どもの機会格差は大きな社会問題です。生活の為に食費や生活用品を切り詰めている家庭の声を多く聞くようになり、子ども達の生活環境の悪化に危機感を覚えました。「困っている子どもたちに、家庭に、私たちが出来ることはないだろうか。世の中の『困った』を少しでも減らせる活動がしたい。」という思いに共感する仲間(ボランティア、企業、行政)が集まり、『フードバンク愛知』を設立しました。フードロスを有効に活用したフードバンク事業を通じ、支援を必要とする家庭の力になれるよう日々活動しています。

寄付金の使い道について

頂いたご寄付は、フードバンク愛知の活動費として大切に活用させていただきます。

  • 子ども食堂等の団体に向けた支援の活動費として
    活動資金の内訳は、段ボール代、リフトガソリン代、冷蔵庫電気代、倉庫代、配送業者への輸送代となります。
  • ひとり親に向けた個人支援の活動費として
    東海3県のひとり親に向けて、食品や生活用品のセットをご支援しています。活動資金の内訳は、段ボール代、配送業者への輸送代となります。
  • 被災地支援の活動費として
    フードバンク愛知は国内の被災地に向けた支援活動も積極的に行っています。活動資金の内訳は、物資支援に必要な費用や、被災地への直接の寄付(お金)となります。
団体情報
特定非営利活動法人フードバンク愛知
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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