
フォースタートとは
フォースタートは、障害のある人とない人を分ける団体ではありません。
誰かを“助ける側”と“助けられる側”に分けるのでもありません。
私たちが大切にしているのは、人と人が出会い、人生が動き出す瞬間です。
スポーツや講演、さまざまな体験を通して、「違いがあるまま、一緒に生きていける」ことを、頭ではなく、心で感じてもらう。
フォースタートが目指しているのは、正しい社会ではなく、あたたかい社会。
そして、関わった一人ひとりの人生が、ほんの少しでも豊かになること。
そのきっかけを届け続けることが、私たちフォースタートの役割です。

私たちの想い
あなたのお子さんは、障害のある人にどんなイメージを持っているでしょうか。
「かわいそうな人」「自分とは関係のない人」
もし、そんな距離が心のどこかにあるとしたら。
それは決して特別なことではありません。
でも、子どもたちが大人になったとき、障害のある人と一緒に働く未来は、すぐ隣にあります。
そして、誰もがいつか“当事者”になる可能性もあります。
だから私たちは、「障害があるから無理」ではなく、「違いがあっても、一緒にできる」という感覚を、子どもたちの心に残したいと考えています。
それは、教えるものではなく、体験の中でしか育たないものだから。

一緒に体験するから、心が動く
フォースタートが大切にしているのは、障害のある人と“同じ時間を過ごす”こと。
ユニバーサルスポーツでは、年齢や障害の有無に関係なく、同じコートに立ち、同じボールを追いかけ、同じ瞬間に笑います。
最初は「かわいそう」と思っていた子どもが、いつの間にか選手を「かっこいい」と呼ぶようになる。
その変化こそが、私たちの原動力です。
違いを知ることより、一緒に楽しんだ記憶のほうが、ずっと強く心に残る。
私たちはそう信じています。



講演という“生きた言葉”
フォースタートの講演に立つのは、障害のある人だけではありません。
それぞれ異なる背景を持ち、迷い、悩み、立ち止まりながらも、それでも人生に挑戦してきたメンバーたちです。
子どもたちにも。そして、大人たちにも。
私たちが伝えているのは、立派な成功談ではありません。
「できるかどうか」ではなく、「やるか、やらないか」。
不安があっても、正解が見えなくても、一歩踏み出した先にしか出会えない人生がある。
そのことを、言葉と背中で届けています。
フォースタートの講演会は、“答えを教える場”ではありません。
人と人が出会う場です。
同じ空間で、同じ時間を過ごし、誰かの言葉に心が揺れ、自分自身の人生と静かに向き合う。
その出会いが、子どもにも、大人にも、「これからを生きる力」になると信じています。
たった一粒の涙が、一秒でも長い笑顔に変わっていくように。

あなたの応援が、体験を未来へつなぎます
スポーツ体験や講演を続けていくためには、器具の維持や移動費、活動環境の整備が欠かせません。
皆さまからのご寄付は、次の学校へ、次の子どもたちへ、この体験をつなぐために大切に使わせていただきます。

仲間として、未来をつくってください
この活動は、私たちだけでは続けることができません。
子どもたちに「違いがあっても、一緒に進める未来」を残したい。
そう思ってくださる方と仲間として歩んでいきたいと考えています。
一緒に未来をつくっていただけたら嬉しいです。



仲間が集う場所「秀楽(しゅうらく)」
フォースタートには、
想いに共感してくださった仲間と、
つながり続けるための場所があります。
マンスリーサポーター専用コミュニティ「秀楽(しゅうらく)」です。
活動の裏側や現場で感じたこと、
言葉にしきれなかった想いを共有しながら、
一緒に笑い、一緒に悩み、歩みを感じ合う場所。
支援する・されるという関係ではなく、
同じ未来を見つめる仲間として、
ゆるやかにつながり続けています。
※ご登録後、参加方法はメールにてご案内いたします。

サポートプランについて
もしよければ、フォースタートと一緒に歩いてみませんか。
マンスリーサポートは、月々1,000円からご参加いただけます。
金額は、あなたの今の生活や気持ちに合わせて、無理のないかたちで選んでください。
どの金額を選んでいただいても、受けられるサービスや関わり方に違いはありません。
私たちにとって大切なのは、金額よりも「同じ未来を見たい」と思ってくれる気持ちです。
大きな一歩でなくて大丈夫です。
ほんの少し、隣に座ってもらえるだけで、この活動は前に進みます。
あなたのペースで、あなたらしく。
よければ、ここから一緒に
ボクたちの隣にいてくれませんか。

代表より
はじめまして。
一般社団法人フォースタート代表理事の大内です。
僕は生まれつき両足に障害があります。
それでも、スポーツに出会い、仲間に出会い、挑戦を続ける人生を歩んできました。
障害があるかどうかではなく、「誰と、どう生きるか」。
その問いを、子どもたちと一緒に考え続けたい。
その想いで、この活動を続けています。
あなたもぜひ、仲間になってください。
一般社団法人フォースタート 代表理事 大内秀之




