生理用品が、トイレットペーパーのような存在とは?
さて、生理用品がトイレットペーパーのような存在とは、どういうことなのか?
そもそも、トイレットペーパーが現在のように普及したのは、1950年代ごろからです。
今では、トイレットペーパーは、当たり前の存在ですが、70年ほど前まではその存在は、貴重なものだったのです。
では、生理用品はどうでしょうか?
女性は、生理の時は、毎回トイレにポーチをもっていかなければならない。
ポーチを忘れてしまったり、持っていくことさえ恥ずかしかったりと
トイレに生理用品が置いていないために不便を感じたことがある方は、少なくないのではないのでしょうか。
そこで、私たちは、まず、身の周りの環境である"大学内"から、生理用品を常設することを目指しています。
学生団体Free!!!!ってなに?
私たち学生団体Free!!!!は、栃木県にある宇都宮大学の学生が集まって結成された団体です。
学生団体Free!!!!では、「興味関心を原動力に身の周りを"ちょっと"よくする」をミッションに掲げて、25名の学生が活動しています。
「Free!!!!」の名の通り、学生それぞれの興味関心に沿った自由な活動を行っており、活動分野は多岐に渡ります。

様々な活動をしている中でも今回は、「学内トイレへの生理用品常設」の活動で、みなさまのお力添えをいただきたく、クラウドファンディングを行うことになりました。
どんなことをしているの?
1.学内トイレへの生理用品の常設
学生団体Free!!!!では、生理の貧困問題解決や学生生活の安全・安心の確保、性別を問わず生理について考えてもらうきっかけづくりを目的として、宇都宮大学内の女子トイレと誰でもトイレに生理用ナプキンを設置する活動を行っています。

現在、宇都宮大学の2つあるキャンパスのうち、片方のキャンパスで、計6か所のトイレにて生理用ナプキンを設置しています。
生理用ナプキンの購入・補充も私たち学生で行っています。購入のための資金は、企業様や個人の方からの寄付金で賄っているのが現状です。
今後、もう一方のキャンパスで設置個所を拡大することを考えると、現在の寄付金のみでは、資金が不足してしまう計算です。より多くの学生の生活を安心して過ごせるものとするために、あなたの力をお貸しください。
いただいた資金で、両方のキャンパスの計13カ所での設置を目指していきます。
2.オープンキャンパスでの生理用品・生理対策ブックレットの配布
「受験生を応援したい!」という思いから、オープンキャンパスにて、参加した高校生にオリジナルの生理対策ブックレットと生理用ナプキンをおよそ150セット配布しました。

オリジナルのブックレットでは、受験期特有の生理の悩みをQ&A方式で紹介しています。
試験当日の持ち物や注意事項などのチェックリストなども掲載し、当日のお守り的存在としても役立つようになっています。

寄付金の使い道について
みなさまからいただいた寄付金は、以下の用途に大切に使わせていただきます。

学生団体Free!!!!をもっと知るには
ホームページ、各種SNSもぜひご覧ください!
フォローやいいねもお待ちしております!!
このプロジェクトは「GIVING100 by Yogibo」の応援プロジェクトです。

金額5,000円 |

金額10,000円 |

金額15,000円 | 在庫10 |

金額20,000円 | 在庫8 |

金額20,000円 | 在庫2 |

金額5,000円 |

金額10,000円 |

金額15,000円 | 在庫10 |

金額20,000円 | 在庫8 |

金額20,000円 | 在庫2 |







