あなたのご支援が、ケニアの障がいのある子どもたちの笑顔を守ります。
たとえばケニアでは、お薬や治療代は自己負担をしなければなりません。月々のご支援で、代金が払えないために継続的な服薬ができず、症状がコントロールできずにいる子どもたちのお薬代の一部を賄うことができます。シロアムの園に通う子どもたちの栄養不良を改善するお食事や、オムツなどの日用品を購入することもできます。より多くのスタッフを雇用することもできるようになります。
こうした継続的な活動を支えていただく最も力強い方法が、「マンスリーサポート プログラム」です。皆さまからのご支援をお待ちしております。
月1,000円のご支援で、できること
子どもたち40人分の栄養を補えます
シロアムの園には、固形の食事をうまく飲み込めない子どもたちや、栄養不良の子どもたちが多く通っています。
月々1,000円のご支援で、たとえば、シロアムの園を利用する子どもたち40人分の栄養補給のための間食(お粥)代、あるいは栄養不良の子どものために準備している特別栄養補給用のお粥代の2人分に変わります。(2024年9月現在)
月3,000円のご支援で、できること
子どもたちのオムツ10日分を購入できます
体に障がいのある子どもたちのなかには、オムツが必需品となる子もたくさんいます。とはいえケニアでは、特に大きめサイズのオムツはとても高額で、なかなか手に入りません。家計状況によっては、自宅でオムツを利用できない子どもたちもたくさんいます。シロアムの園では、皆さまからのご支援をもとに、少しでも安価にオムツを使ってもらえるような体制づくりに努めています。
月々3,000円で、たとえば、大きくなった子ども1人に対して、オムツ10日分を購入することができるようになります。(2024年9月現在)
月5,000円のご支援で、できること
子ども1人に必要なお薬を、毎月、定期的に処方することをできます
シロアムの園には、継続的に服薬を必要とする子どもたちが通ってきています。医療保険の制度がないケニアでは全額自己負担でお薬を買わなければなりません。
月々5,000円のご支援で、たとえば、けいれんを止める治療を毎日必要とするてんかんの子ども1人分の1か月のお薬代に変わります。現時点でシロアムの園に通う子どもたちのうち30名弱のお子さんがそのようなお薬を必要としています。(2024年9月現在)
子どもたちの療育活動に必要な教材代、1ヶ月分に変わります
またシロアムの園では、子どもたちの障がいの状態に合わせた文具や食材などの教材を毎月準備し、子どもたちの療育活動に使用しています。
月々5,000円のご支援で、たとえば、毎月シロアムの園で利用する子どもたちの1月分の教材代に変わります。(2024年9月現在)