【ご支援ありがとうございました!】(6/26)
5月8日から始まりましたクラウドファンティングが終了しました。多くの皆様のご支援をいただきまして当初予定していた30万よりはるかに多く52万円のご支援をいただきまして6月25日に終了いたしました。多くのご支援をいただきまして厚く御礼申し上げます。
目標達成!ネクストゴールチャレンジ!!(6/17)
目標を達成することができました。皆様のご支援・ご協力に心より感謝致します。
皆様の温かいお気持ちに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
目標は達成しましたが、一円でも多く資金が必要な現状です。
最終日まで次のゴールを設定して新たなゴールに挑戦します!
集まりましたご寄付は食料購入費、文房具の購入等に使わせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
目標達成!ネクストゴールチャレンジ!!(6/8)
目標を達成することができました。皆様のご支援・ご協力に心より感謝致します。
皆様の温かいお気持ちに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
目標は達成しましたが、一円でも多く資金が必要な現状です。
最終日まで次のゴールを設定して新たなゴールに挑戦します!
集まりましたご寄付は食料購入費、文房具の購入等に使わせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
目標達成!ネクストゴールチャレンジ!!(6/6)
目標を達成することができました。皆様のご支援・ご協力に心より感謝致します。
皆様の温かいお気持ちに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
目標は達成しましたが、一円でも多く資金が必要な現状です。
最終日までネクストゴールに挑戦します!
集まりましたご寄付は下記の費用に使わせて頂きます。
食料購入費、文房具の購入等に使わせていただきます。
現在、日本には2.4万人の外国人留学生が暮らしています。外国人留学生はアルバイトなどで制約があり、慣れない環境の中、日々の食事にも困っている方が多くいます。当社団では、クラウドファンディングで集まった資金を元に食料や日常品の提供支援を通じて、留学生の孤立を防ぐ支援を行います。
このプロジェクトは「ケイズハウスNPO助成プログラム」の認定プロジェクトです
このプロジェクトは「ケイズハウスNPO助成プログラム」の認定プロジェクトです。「ケイズハウスNPO助成プログラム」では、寄付決済時に発生する決済手数料を株式会社ケイズハウスが協賛することで、寄付者の想いがこもった大切な寄付金を全額NPOに届けます。さらにクラウドファンディングの目標金額を達成した団体には追加助成を実施予定です。日本国内の外国人の生活をサポートする団体の活動を応援し、「外国人と共にハッピーに生きられる社会」を目指します。
▼ケイズハウスNPO助成プログラム特設サイト
https://congrant.com/jp/corp/k...
▼ケイズハウス公式サイト
https://kshouse.jp/index.html
活動・団体の紹介
当社団は東日本大震災や能登地震のような自然災害や大規模な事故の被災者に対し、その生活支援、心理的・精神的支援及びその他各種の支援活動を行うとともに、被災企業に対する経営支援等の活動を行うことにより、被災地域の復興を支援することを目的としています。
活動内容をはじめるきっかけ
当社団は、2021年6月より現在仙台市・塩釜市・利府町で子ども食堂をそれぞれ毎月2回運営しています。当社団が子ども食堂を始めたきっかけは、新型コロナウイルス感染症という疫病の影響をアメリカの様に災害に準じるものととらえ、新型コロナウイルス感染症の影響で失業や収入の減少で生活に困窮する人が増える中、子供への支援や地域で居場所を作る事が重要だと判断したからです。
トップページにある子ども食堂の画像ですが、認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえが2021年に開催した全国こども食堂絵画展 ―おしえて!みんなのこども食堂― において、当社団の子ども食堂に遊びに来ていた子供が応募して賞をとった作品です。本人の承諾の元、当社団主催の子ども食堂の看板に使わせていただいております。
2022年2月に起こったロシアによるウクライナ侵攻。ウクライナから我が国に避難して来られた方は2000名を超えました。現在でも【 住まい・生活物資(衣服、食料、衛生用品等)・教育・就労・生活費(寄付・助成金含む)・心のケア 】が不足しております。日本財団による渡航費や住環境整備費、1人当たり年100万円の生活費の支援金や行政からの支援金もありますが、それだけでは足りません。当社団はウクライナからの避難民支援として、2022年5月より現在でも米や野菜・粉ミルクその他食料品・消毒薬やマスクなどの日常消耗品だけでなく、ノートPCや移動の際に必須な自転車を提供して支援をしています。2022年6月には東京で開催されたイベントでは、100名ほどの方々に対して当社団は、コメ60キロ、そば30キロ、1kGパスタ55個、鯖缶55個、大豆缶15個、フェイスタオル20枚ほどを用意しました。
子ども食堂開催にはボランティアの方々の協力がなくしては成り立ちません。ボランティアから「フィリピンから来られた方が日本人との間に生まれた子2人をひとりで養っている。生活が厳しいから食料支援をしてほしい」という要請がありました。現在、当社団は仙台市内で開催しているこども食堂では保育園と共同で食堂を開催しています。保育園から「保育園に通っている子供にも外国にツールのある子がいて生活が厳しいので食料支援をしてほしい」という要請がありました。また、海外からの留学生が社会勉強の一環として子ども食堂のボランティアに来てくれます。その方々も「ビザの関係でバイトをする時間が限られるので生活が厳しいので支援してほしい」という要請がありました。
代表者メッセージ
今回のクラウドファンディングを活用して外国にルーツのある人やウクライナ避難民、外国人留学生への食事支援に係る費用を募るため、クラウドファンディングを実施します
当社団は現在、こども食堂で得た物資の一部を宮城県内に避難しているウクライナ避難民と外国にルーツを持つ家庭に対する食糧支援に使用します。こども食堂の運営を始めて1年程経過してロシアによるウクライナ侵攻が発生しました。新型コロナウイルス感染症・ロシアによるウクライナ侵攻に伴う石油や穀物などの物価高騰・その後の急激な円安は、生活に困窮している家庭に非常に大きな影響を与えています。特にウクライナからの避難民をはじめ外国籍や外国にツールを持つ方々は、物価高騰の影響を受けております。
外国にルーツを持つ子どもの保護者の中には、日本語の壁などから就労状況が不安定になり、失業と就業を繰り返し工場のアルバイトなどで子どもたちを養う家庭は珍しくありません。貧困・困窮あるいは十分な収入のない不安定な状況は、外国にルーツに持つ子どもたちにたくさん影響を与えています。昼夜働く親に代わって幼い兄弟の世話をするために学校に通わなくなる。親の失業によって高校進学を諦めて、働いて家族を支える子どももいます。
外国にルーツを持つ子どもたちの場合は、外国人保護者や本人が、日本語を十分に理解していない場合があるため、必要な支援や情報が得られないといった事例があります。
現在、毎月ウクライナ避難民5世帯15人、フィリピン人3世帯9名、海外からの留学生10人ほどに対して食料支援をしています。今後増えてくることが予想されます。外国にルーツを持つ子どもをはじめ在留外国人の生活支援をより充実させるために、クラウドファンディングを実施することにしました。
外国にルーツを持つ子どもたちについて話題になると、彼らが抱えている課題がよく取り上げられます。しかし、適切な支援環境や教育機会が提供されれば、日本と海外という複数の社会文化に適用することができる貴重な存在です。
海外で生まれ育ち、成人前後に来日する留学生と大きく異なる点は、外国にルーツを持つ子どもたちは、その家族の生活基盤が日本に根付いていると同時に、日本国内で幼少期から日本の基礎教育を受けていることから、日本文化や社会事情に精通しています。日本側に根付いた視点でも活躍することが可能です。
外国にルーツを持つ子どもたちとその家族は、いつか「帰国する人」ではなく、ともに地域や社会を作り上げる仲間であると同時に、日本社会に未来に新たな力を与えてくれる人たちです。
「ケイズハウスNPO助成プログラム」は日本国内の外国人の生活をサポートする活動を応援する助成プログラムです。主催であるケイズハウス株式会社と連携し、クラウドファンディングで活動資金の調達に取り組む団体への助成とその先の受益者への支援の拡大を目指します。このクラウドファンディングによって外国にルーツを持つ子どもたち、その家族をはじめとする多様な人々が作り出す社会が豊かさの源泉となる未来を、多くの外国人と共につくっていきたいと思います!
寄付金の使い道について
ご寄付でいただいた資金は、食料購入費、文房具の購入等に使わせていただきます。現在、日本には2.4万人の外国人留学生が暮らしています。外国人留学生はアルバイトなどで制約があり、慣れない環境の中、日々の食事にも困っている方が多くいます。当社団では、クラウドファンディングで集まった資金を元に食料や日常品の提供支援を通じて、留学生の孤立を防ぐ支援を行います。
いただいたご支援を使って、外国人が安心して生活する事ができる快適な環境をつくることができます。当社団は、私たちのサポートによって日本のことを好きになってもらえれば、結果として今後もより多くの外国人が日本に来てくれることにつながるはずであると信じて活動しています。ありがとうございました。
この支援物資は一例です。毎回この数を渡せるわけではありません