当社団は東日本大震災や能登地震のような自然災害や大規模な事故の被災者に対し、その生活支援、心理的・精神的支援及びその他各種の支援活動を行っております。新型コロナウイルス感染症を受けて2021年6月にこども食堂を始めました。こども食堂に集まった食料物資を、ウクライナ避難民や外国にルーツのある方々の支援を行っております。今回は宮城県内に外国にツールのある人やウクライナ避難民、外国人留学生への食料支援に係る費用を募るため、クラウドファンディングを実施します。日本には2.4万人の外国人留学生が暮らしています。ウクライナからの避難民は2000人を超えています。外国人留学生は、ビザの関係でアルバイトに制約があり、慣れない環境の中、日々の食事にも困る方が多くいます。最近の物価高騰や急激な円安は大きな影響を与えています。
2024-06-17 19:04
利府子ども食堂を開催しました
当社団は6月7日と14日に、宮城県利府町にありますリフノスにて、午後4時30分から午後6時30分まで、弁当の配食型による子ども食堂を実施しました。両日とも親子連れも含めて80名の方が来られました。
当社団は6月7日と14日に、宮城県利府町にありますリフノスにて、午後4時30分から午後6時30分まで、弁当の配食型による子ども食堂を実施しました。両日とも親子連れも含めて70名の方が来られました。今回は仙台市若林区にあります食品卸売会社株式会社ほまれフーズ(代表取締役田村真衣社長)様から頂いた野菜・果物・鯖缶、小嶋麹店様からいただいた味噌、マルニ食品様から頂きましたうどんを配布しました。
ポケモンの塗り絵や折り紙使ったワークショップをしました。また、利府町で観光親善大使をしている藤本つかささんが6/23日に後楽園ホールでIWGP女子選手権試合 60分1本勝負[王者]岩谷麻優(スターダム) vs 藤本つかさ[挑戦者]※第3代王者6度目の防衛戦を行う関係で、激励のための写真をとったりしました。
子どもたちは、ワークショップや野菜などのお土産をいつもたくさんもらうことができてうれしいとても喜んでいました。
最近は、子供たちの親御さんたちだけでなく中学生中心に子供達もが自主的にワークショップを手伝ったり、お土産の袋詰めをしてくれています。子ども食堂で新たなワークショップをしたいという申し出があります。近いうちに日本語や英語の絵本の読み聞かせを再開できると思います。また、近いうちに食育に関するワークショップも行います。現在子ども食堂の時間を利用して内容の打ち合わせをしております。非常にありがたい限りです。
ここには載せきれないような心遣いの達人からのご縁に心から感謝です。
寄付をしてくださった皆様に対して厚く御礼申し上げます。
名前も「心と体がリラックスする利府子ども食堂」です。
当日は、FPと社会福祉士・看護師・保育士の専門家として、親御さんの生活について相談にものります。また、小中学生を対象に学習支援も開始しました。改めて、親子での居場所づくりの必要性を痛感した次第です。本当に、子供の笑顔はいつ見てもうれしくなります。
毎回、町内の学校にチラシの掲載依頼を町役場・教育委員会にお願いをしております。認知されようとしています。
学習支援も実施します。まずは宿題のわからないところからが始まりとなります。
この事業は本年度より、リフノスでの開催は、学習支援を行う関係で独立行政法人福祉医療機構の令和6年度こどもの未来応援基金からの助成によるものです。販売や宣伝は一切ございません。
現在、参加者が多くなっている関係で別添ファイルのとおりのお願いをしています。
今後とも皆様のご支援ご指導のほどよろしくお願いします。
令和6年6月17日
一般社団法人復興支援士業ネットワーク
代表理事 磯脇 賢二
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