「平成28年熊本地震」の発生から3年が経ちます。
2度にわたった震度7の地震が熊本の姿を大きく変えました。
被災地は再建に向けて着実に歩み始めています。しかし一方で、3年たった今でも約1万7000人が仮設住宅などで暮らし、大きな被害を受けた熊本城や寸断されたJR豊肥線の復興には、長い時間がかかるとみられています。
私どもは、お金や物資という応援ではなく、祭りを見て楽しんで頂きたい!熊本の活性化に向けて熊本の皆様が少しでも元気になってほしい!という想いから、国の重要無形民俗文化財にも指定されている“青森の雄大なねぶた”を昨年に続き、
10月19日、20日に「熊本城二の丸広場」で第4回目の運行をしようと企画しております。
昨年はお陰様で、夜の運行2.5万人、昼の運行5千人、二日間で3万人以上の方々にねぶたを見ていただくことが出来ました!
そして多くの方々から、来年もねぶたが見たい、来てほしい!というお声をいただきました。
熊本地震で被災された方々に、元気と!笑顔と!更なる熊本の復興を祈念して!今年は二日間とも夜の運行を予定していますので、二日間で5万人の方々に、見ていただき、参加していただき、熊本復興ねぶた運行の実現をさせたいと思っております。
皆様のお力添えを心よりお願い申し上げます。
今後も長く熊本を応援・支援したいと考えているプロジェクトです,どうぞご支援のほど、よろしくお願いいたします。
寄付について
本プロジェクトでは「熊本復興ねぶた事務局」にご寄付いただきました寄付金は手数料を一切差引かず、全額熊本での支援に使用させていただきます。
万が一、寄付金が余った場合は、全て被災された方々に寄付をいたします!
熊本地震の記憶を50年先100先にねぶたと共に語り継ぎ市民による祭りとして末永く続けて行く為に、幅広くご協力お願い致します。
どうぞご支援のほど、よろしくお願いいたします。
1口 おいくらでも結構です。
2,000円以上の方には熊本復興ねぶたの下絵をお礼に送ります!
ご寄付の際に住所をご記入ください。
企業協賛などもお待ちしております、詳しくはコチラから
熊本復興ねぶたの下絵
この下絵には、ねぶた師の思いが込められています。
この下絵を復興ねぶたの特製台紙に製本しお送りいたします。
(下の絵は2016年運行したねぶたの下絵です)