アジア協会アジア友の会

教育里親になる(年払い)

アジアの国々には、経済的な理由で勉学の途を絶たれた子どもたちが多くいます。これは彼らの国、アジアそして世界にとって大きな損失と言えるのではないでしょうか? そこでJAFSは「アジア里親の会」を設け、このような子どもたちが学校に通い教育を受けるためにご支援くださる教育里親を募集しています。

教育里親になるには

里子1人年額 30,000円です。現地に安定した支援金を送るために、2年以上の継続をお願いしています。

下記、「教育里親になる」ボタンを押し、会員種別で、「教育里親 30,000円」を選択してください。

支援金の使途

おもに里子の就学費用と通学している学校などの教育施設の運営費に充てられます。病気などの緊急支援の場合を除き、里子個人に支援金を手渡しをすることはなく、学校や現地提携団体を通じて適切に使わせていただきています。

教育里親になると

●お申し込みの1~2カ月後に里子の写真や、ケースヒストリー(家庭状況)などをお送りします。

●現地から、里子の成長記録や写真、里子からの手紙や絵が年 1 回ほど送られてきます。

●里子とは手紙などで交流が可能です。(翻訳ボランティアがお手伝いしますので、言葉の心配はありません)

教育里親とは

子どもたちの健全な育成に必要な教育。そして、子どもたちは教育を受ける権利があります。

しかし、アジア地域では経済的理由やその他、教育を受けることが困難な状況下に置かれ、今なお、学校に通えない子どもたちが多くいます。

そのような多くの子どもが、就学することにより基礎教育を受ける機会を得ることが出来るよう、インド、カンボジア、ネパール、バングラデシュ、フィリピンの子どもたちを里子、日本側支援者は教育里親としてサポートします。

加えて中途退学生を減少させ、農村部の子どもたちの教育向上をめざしています。以前と比べると就学年齢での入学者の向上、女子教育に対する理解は改善されつつあるも就学途中での課題は以前多くあります。近年、経済発展が目覚ましいアジア諸国の中で、中学生になると工場などでの仕事に就くことを選び途中退学する子どもが多くいます。その結果、貧困のサイクルから脱出できない状況を生み出しています。就学を続けることにより一歩先の知識の習得や思考力の向上を身に付けることにより将来を築いていきます。

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