アジア協会アジア友の会

トルコ地震 緊急支援募金

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支援総額
6,500
0%
目標金額 3,000,000
サポーター
3
終了しました
2023年06月30日 23時59分 まで
2023年 2 月 6 日に発生したトルコ南東部地震により被災した貧困層の人々の生活を守る支援を実施します。募金へのご協力をお願いいたします。 被災者のためにトルコ南部では、政府によって332のテントと209のコンテナがつくられていますが、 地域によっては まだテントさえもない状態で避難生活を過ごしていいる人たちが多くいます。不足している物資もたくさんあります。当会ではNPO法人日本多文化交流協会 大阪トルコ文化センターと連携し、苦しい避難生活が少しでも改善することを目指して支援します。

支援を必要とする背景

これまでの支援は、被害が大きかったカフラマンマラシュ県に集中していることが分かってきた一方、アディマン県やディヤルバクル県には未だ支援が不足しているという情報が入って来ています。

現地のB.S.さんからの報告によると、アディマン県とディヤルバクル県の70%が被害を受けており、一見倒壊していなくとも使用できない状態の建物が多くあります。震源の深さが7キロと地表に大変近く、上下に大きく揺れたためです。

両県の被災者の中には、まだテントすらなく屋外に近いようなところで生活をしている人たちが多くいます。今年は春になっても気温が上がるのが遅く、例年であれば10度以上になるところが高くても7度程度で、夜は零下1度になる寒い状況の中、大変つらい避難生活を送っています。

活動内容

①まずは家族が安心して寝ることができるように、アディマン県とディヤルバクル県の被災200世帯に、住まいと食品を支援します。

②またカフラマンマラシュ県も含めた3県の被災者に、避難生活に不足している物資を支援します。

寄付金の使いみち

①アディマン県とディヤルバクル県の被災200世帯に、テントや仮設簡易住宅と食品

②カフラマンマラシュ県も含めた3県の被災者に、毛布、 ケアキット、 寝袋、 衛生ボックス、発電機、 ベッド、 薪ストー ブ、電熱器、チューブヒーター、外部充電器、ポータブルトイレなど支援物資

支援ルート

皆様からいただいた寄付金は、当団体口座から、連携団体のNPO法人日本多文化交流協会 大阪トルコ文化センターを経て、現地事業協力団体に送金し、地域の住民・行政・ボランティアの方々と連携して、支援物資の配布に使わせていただきます。

 

※支援活動の連携団体「NPO法人日本多文化交流協会 大阪トルコ文化センター」について

日本にトルコを紹介するために2004年にオープンし、日本とトルコの架け橋として様々な活動をしています。(https://turkeycenter.jp
○トルコ語、文化講座 ○ 翻訳・通訳サービス ○ 留学や旅行に関する情報の提供 ○交流イベント など

公益社団法人アジア協会アジア友の会(JAFS)とは

アジア協会アジア友の会(JAFS)は、1979年に活動をスタートし、アジアに”生命の水”を贈る国際協力NGOです。

現地提携団体は現在18カ国70地域に広がり、地域ごとの実情に根ざした活動で人々の自立を目指しています。

団体情報
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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