いま、ラオスの子どもたちの命と笑顔を守りたい
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANは、医療が身近にないラオスで、ラオ・フレンズ小児病院(LFHC)を非営利で運営しています。病院という“箱物”を建てるだけではなく、「医療・教育・予防」を活動の柱とし、“人を看る”医療活動を続けてきました。
この活動が地域に根ざすのに伴い、来院患者数は年々増加しています。患者数の増加に比例して大きくなるのは運営費です。LFHCの運営費は、そのほとんどが支援者様からのご寄付で成り立っています。
団体は今、大きな長期支援の満了、大規模イベントの中止、円安の打撃、といった事情を抱え、これまでにない財政危機に直面しています。
しかし、医療は、決して止めることはできません。
「あの病院に行けば治してもらえる」「あの病院はちゃんと看てくれる」
入院治療が必要な子どもたちへの医療提供が継続できるよう、私たちの活動を、どうか応援して下さい!
▼資金使途
ラオ・フレンズ小児病院(LFHC)での入院及び検査費
▼寄付でできること
・5,000円:外来診療約20人分
患者さんの症状を把握するために必要外来診療約20人分を支援できます。
・10,000円:入院治療費(ICU、新生児室、IPD)1人分
入院治療が必要な患者さん一人分の入院費を支援できます。
・30,000円:検査科の運営費1日分
患者さんの症状把握や適切な治療方針を決めるために必要不可欠となる検査科の1日分の運営費を支援できます。
▼税制の優遇措置について
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN(フレンズ)への寄付は寄付金控除の対象になり、最大40%が戻ってきます。
フレンズは、東京都より「認定NPO法人」として認定されています。当団体へのご寄付に対して、税制上の優遇措置を受けることができます。ご寄付いただいた方には、「寄付控除可能な領収証」を送付します。
★このページからのご寄付は、現在For Goodで実施中のクラウドファンディングの支援としてフレンズが代理支援手続きを行います。★