ラオスの子どもたちの命と笑顔を守るために
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANでは、現在、代表の赤尾和美がクラウドファンディングに挑戦しています。
私たちが活動するラオスでは、“医療が届かない”ばかりに、日本なら救えるはずの命が目の前で消えていく現状があります。フレンズは、「医療・教育・予防」を活動の柱にアジアの子どもたちに国際基準の医療を無料で提供する国際NGOで、これまでにカンボジアとラオスに小児病院を建て現地スタッフを育成し、質の高い医療を提供することに力を注いできました。
活動を行う上で私たちが大切にしていることは「Compassionate care」、患者さんを自分の子どもと同じようにケアするということ。病院という箱物を建てるだけではなく、働くスタッフへ“人を看る”ことができるよう育成を続けてきました。
「『あそこ(LFHC)へ行けば治してもらえる』という病院で働いていることが誇りです。」
開院から10年、スタッフがこんな言葉を伝えてくれました。人を育てていくことは、時間のかかることですが、とても大切なことで、こうした言葉をかけてくれるスタッフがいることを、私も誇りに思います。
赤尾の挑戦を、そしてスタッフとして私たちの団体の活動をより多くの方に知ってもらい、応援してもらえる機会を増やせたらと、2年ぶりに『自分自身の挑戦が誰かの応援になる』という企画を立ち上げました!
代表・赤尾和美が現在For Goodを通して挑戦しているクラウドファンディングへの支援を「走る」ことで応援します。
2年前のリベンジ、「100km」走ることを目指します!ラオスの子どもたちに想いを馳せながら頑張ります。
ラオスで入院治療を必要とする子どもたちへのサポートを継続するために、あたたかいご支援、応援をお願いします。
▼資金使途
ラオ・フレンズ小児病院(LFHC)での入院治療費及び検査費
クラウドファンディングの詳細はこちらから
https://for-good.net/project/1...