主な活動内容
ガーナの小学校に水洗トイレ付き図書館を
ギブアウェイでは、ガーナで小学生にそろばんを教えておられる国分敏子さんの国内での活動(帰国されてた際の講演活動などのための資金)をサポートしています。現在、水洗トイレ付きの図書館を作るプロジェクトにも賛同し、サポートさせていただいております。
ご支援の使い道
GiveAwayの運営は、会員のカンパと皆さまからのご支援で成り立っています。これまでは、すべて理事を中心とした有志の持ち寄りで賄っていましたが、法人化を機に広く寄付を募らせていただくことになりました。継続的に活動を続けていくためにも、ご理解とご協力をお願いいたします。
一般社団法人ギブアウェイのWebSite
http://giveaway.or.jp
ご支援のうち、決済手数料(実費)を除く、約2/3は支援先にそのままお届けさせていただいております。約1/3はギブアウェイを継続的に活動を続けていくために、事務経費として使用させていただきます。具体的には通信費、website維持費(決済システムを含む)、ボランティアでサポートしてくれているスタッフさんの交通費に使用させていただきます。
※こちらの寄付とは別に我々の想いに賛同してくれる仲間で不定期ですが勉強会を開催しています。誠に勝手ながら、入会には一定の条件を設けさせていただいておりますが、興味のある方はお問い合わせください。
過去のサポート
代表のご挨拶
僕は、70以上の国と地域に渡航経験があります。それも、割と観光地ではないところに行ってます。入国した国の人でさえ「なぜ、そんなところに行くのか?」と質問されるようなエリアにも行きました。そこで、数少ない日本人と直接話す機会があり、いろいろ学びました。その影響もあり、ギブアウエイを立ち上げました。
正直、日本のボランティアは、欧米に比べて遅れてます。欧米の運営方法が全て正しいとは言いませんが、いろいろ差し引いても、日本はやっぱり遅れてます。
まず、現地で活動してる人のケアが余りにも不十分です。一方で、大きな団体の幹部の人は王様の様な暮らしをしている場合もあります。個人活動に近い小さな団体の人は、本当に大変なんです。
昨年の新型コロナ拡大のような突発事態や有事の際は自己資金でなんとかしなければなりません。そんな人のサポートをするために立ち上げたのがギブアウエイです。
もちろん、それだけではないです。国内外を問わず、子供の育成、とりわけ教育を支援していきたいと思います。途上国では、貧困などにより充分な教育を受けさせない親に育てられた子供は、教育を受ける機会のないまま育ち、進歩しません。時間はかかりますが、今の子供達にきちんとした教育をすれば、50年後には国家としてしっかりした国になれる可能性があると思います。その為には、継続した強力が必要です。一時的に多くの支援を頂いても上手く行きません。少なくてもいいので継続的な支援をして頂けたら幸いです。
詳しく話を聞きたい人は、気軽にお問い合わせください。
一般社団法人ギブアウェイ
代表 千原 靖史