認定非営利活動法人五ヶ瀬自然学校

【子どもたちのために】五ヶ瀬自然学校のより良い運営の為に寄付お願いいたします。

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特定非営利活動法人五ヶ瀬自然学校は、地元および他の地域の子供から高齢者までを対象にした山、川、海、田畑などで行う自然体験活動を通して、人々がふれあい、遊び、学ぶ事によって、より良い人間関係の形成、健康な体と健全な精神の育成に寄与することを目的としています。 皆様の温かいご支援をお待ちしております。

主な活動

・放課後子ども教室"風の子"
2005年より宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町鞍岡小学校の子どもたちを対象に放課後や夏休みの活動場所として放課後子ども教室を年間平均250日開放行っています。子どもの豊かな感性と健康を育てるとともに、地域の大人との関わりを通じて社会性を身につけ、子どもたちが地域の伝統祭りの盛り上げなど地域づくりにも貢献しています。

 

・子育て支援
『森のようちえん』として宮崎県、熊本県を対象に自然体験を基軸にした子育て・保育、乳児・幼少教育活動を行っています。自然の中で土や草花に触れる体験を通して不思議と出会い、親子で共感することで子どもの豊かな感性を育てることを目的としています。

 

・子どもキャンプ
キャンプ場で3泊、河原で3泊する1週間キャンプや自分で寝る基地を作るWILDキャンプなどの子どもキャンプを行っており、全国から参加者が来ます。都会では体験することのない自然活動や食育を通して子どもの健全育成を目指しています。

 

 

 

 

主な活動履歴および表彰履歴

1.社会教育事業/平成17年~現在 文部科学省 放課後子ども教室推進事業「五ヶ瀬風の子自然学校」
鞍岡小学校児童を放課後毎日受入、農業体験や自然体験など日常的に社会教育を行う。

  • 平成21年 文部科学省 全国放課後子ども教室優秀事例として表彰
  • 平成22年 宮崎県 夢ふくらむ子育て懸賞 大賞受賞
  • 平成23年 宮崎県 食と農の絆づくりコンクール 優秀賞
  • 平成27年 宮崎県 優良子育て支援隊賞

 

2.環境地域づくり/平成19年~現在
五ヶ瀬町の地域活性化のために、子どもを対象にした自然体験活動の開発と実施、空き家の調査および移住・定住促進、地場の農作物を利用した特産品の開発、五ヶ瀬町産の杉材を利用した角ログハウスの開発、オーナー制度による関係人口創出など。

  • 平成20年 立ち上がる農山漁村有識者会議 「立ち上がる農山漁村」に選定
  • 平成22年 環境省 第6回日本エコツーリズム大賞 特別賞
  • 平成24年 宮崎県地域づくり懸賞 地域づくり奨励賞
  • 平成25年 第11回オーライニッポン大賞 大賞
  • 平成28年 九州農政局 ディスカバー農山漁村の宝に選定
  • 令和元年 第6回ディスカバー農山漁村の宝 コミュニティ部門に選定 

 

3.集落再生事業/平成20年~現在
世界農業遺産高千穂郷・椎葉山地域の地域活性化のために、空き農地を活用した集落営農および特産品開発、フットパスによる交流人口の拡大など。

  • 人材育成事業/平成21年~現在 IUターン者の雇用、人材育成
  • 平成23年 宮崎県 第6回わけもんの主張(迫村和亮)優勝

 

4.その他

  • 平成17年~延岡市の奇跡の清流小川「カヌーでゴミ拾い」カヌーキャンプ
  • 平成20年~五ヶ瀬山学校推進協議会/体験型教育旅行、体験型観光の推進
  • 平成26年~㈱五ヶ瀬自然農園/空き農地と移住者を活用した組織的な農業、有機無農薬、ブロフ理論
  • 平成28年~RQ九州五ヶ瀬ボランティアセンター/熊本地震災害支援活動
  • 平成29年~世界農業遺産高千穂郷・椎葉山地域の価値活用

 

 

子どもたちの体験不足

コロナ禍で子どもたちが体験不足に陥っています。

都会の子たちはいろんなイベント企画が多く、体験企画に参加している傾向がありますが、農村部にはイベント企画が少なく、農村部の子どもたちの方が体験不足の傾向が強くなっています。

経済的にも都会に比べると子どもの体験活動に出せる料金が低いです。実費程度で農村部の子どもたちにイベントを行うことで子どもたちの体験不足解消を図るために皆さまからの暖かいご支援お待ちしております。

また、五ヶ瀬自然学校"風の子"に今クーラーがありません。子どもたちが楽しく安全に遊べるために皆さまからの暖かいご支援お待ちしております。

ご支援の使い道

皆さまからのご寄付は、主に子ども食堂の食材費、体験の為の教材費、イベント運営費、施設維持費として使用させて頂きます。

 

1,000円のご寄付をいただければ、長期休み期間中も放課後子ども教室を開校でき、おりがみや教材等が購入できます。
長期休み期間中も放課後子ども教室を開校することで、

  • 新型コロナウイルスの影響で家にこもりがちな子どもたちの精神的な支えになると同時に、保護者の不安も解消されます。
  • 子どもたちの健康が維持されます。
  • 新型コロナウイルスの影響で交流活動が思うように出来ない地域住民が、社会の財産である子どもたちの育成に少しでも関わることが出来ます。


1,000円のご寄付を10名の方からいただければ、子ども食堂を開催できます。子ども食堂を開催することで

  • 新型コロナウイルスの影響で収入が減っている家庭の経済的な支援につながります。
  • 新型コロナウイルスの影響で在庫となった食材が活用されます。
  • 新型コロナウイルスの影響で、収益が落ちている飲食店の支援にもなります。

 

10,000円のご寄付を30名の方からいただければ、子どもキャンプを開催できます。子どもキャンプを開催することで、

  • 子どもたちの体験不足を解消できます。
  • 親から離れ、他の大人と活動することで、多様な価値観を知ることができます。
  • 自然を通して想像力と創造力、他人を思いやる心、我慢する力、コミュニケーション能力、物を大切にする心、自己実現能力など生きていく上で必要な力を身につけることが出来ます。

 

風の子ブログ五ヶ瀬自然学校FBにてご報告を掲載します。

税金控除について

2020年3月24日付で宮崎県知事 河野俊嗣殿より、認定NPO法人の認定を受けました。
令和7年3月23日までの5年間有効で、その後は再申請することで期間延長が図れます。
そこで、当法人に寄付金を出した場合、以下のように、寄付者がふるさと納税に近い形で税金控除を受けられるようになりました。

寄付金の額から2,000円を引いた額の最大50%の控除を受けることができます。
国税分が40%+お住いの地域により地方税が10%で最大50%です。

例①.10,000円を寄付した場合は
10,000円‐2000円=8,000円
8,000円÷2=4,000円となり、
4,000円の税金控除が受けられます。

例②.3,000円を寄付した場合は
3,000円‐2000円=1,000円
1,000円÷2=500円となり、
500円の税金控除が受けられます。

東京や熊本県など宮崎県外にお住まいの方が五ヶ瀬自然学校に寄付される場合は、国税40%だけが控除対象です。
五ヶ瀬町の方が寄付される場合は、両方で50%控除されます。
その他、宮崎県内の各市町村の指定については以下の表をご覧ください。
宮崎県内の指定状況

総務省が出している正式な制度の説明については以下をご覧ください。
ふるさと納税以外の寄附金税制


寄付をいただいた方には、領収書と合わせて、確定申告の際に寄付金控除を受けるための「寄付金受領証明書」を郵送いたします。

団体情報
認定非営利活動法人五ヶ瀬自然学校
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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