活動・団体の紹介

私たち、認定 NPO法人グッドライフは、日本の不用品を世界中に寄付することで、

世界中に笑顔を増やす活動を行っています。

「もったいない」という気持ちを、「ありがとう」に変えるために、

「寄付の見える化」を推進しています。

活動の背景、社会課題について

日本は、もので溢れています。

「まだ使えるもの」が、沢山捨てられています。

「もったいない」を無くし、「ありがとう」に変える活動は、

世界中からごみを減らし、世界中に笑顔を増やす仕組みです。

世界中のどこで、何が必要とされていて、

世界中のどこに、何を送れば笑顔が増やせるのか？

を知ることで、「もったいない」を笑顔に変える仕組みが創れます。

このような理由で、

私たちは、「寄付の見える化」を通じて、

世界中に笑顔を増やす活動を行っています。

このシステムで何をしたいか？

私たちの下には、毎日、多くの寄付品が届きます。

・数度しか使っていない「ガラスケースのひな人形」を誰かに飾って欲しい

・入学式で一度着たきりの子供のスーツを誰かに着て欲しい

・諸事情で使っていないランドセルを誰かに背負って欲しい

・思い出の詰まったぬいぐるみでまた遊んで欲しい

・企業の保管している在庫品などを廃棄するのは忍びないしコストもかかる

　国内外で誰かに使ってもらって、可能なら自社のCSR事例にしたい

「届けたい想い」は、すでに沢山あります。

「寄付の見える化」システムを創ることで、

より多くの笑顔を産みだすことが可能です

寄付金の使い道

頂い寄付金は、全て、寄付する品物を発送する費用に充てさせていただきます。

お品物の準備、寄付先までの送料を合わせて、１件当たり３５００円を見込んでいます。

希望の１００万円が集まった場合、２８５件の支援が可能となります。

よろしくお願いいたします。

代表者メッセージ

私たちは、寄付の見える化に真剣に取り組んでいます。

すでに諸外国ではいくつも事例を持っておりますが、

実は、日本国内での寄付がとても難しいです。

なので、諸外国を優先して国内は、あまり力を入れずに来ましたが、

時々頂くお声を拝見して、日本国内で困窮されている方々にも、

寄付品で支援したいと考えるようになりました。

繊細な日本の方への寄付には、洗練されたシステムが必要です。

今回、国内向けの管理システムを創ることにより、

国内で埋もれている困窮者の方々にアクセスしたいと思っています。

ぜひ、皆様のお力をお貸し頂きたいです

よろしくお願いいたします。

こんな笑顔が届きます

これらはすべて、実際に届いた里親さんからのお写真です。

GIVING for SDGs sponsored by ソニー銀行

このプロジェクトは「GIVING for SDGs sponsored by ソニー銀行」の認定プロジェクトです。「GIVING for SDGs sponsored by ソニー銀行」では、寄付決済時に発生する決済手数料をソニー銀行が協賛することで、寄付者の想いがこもった大切な寄付金を全額 NPOに届けます。寄付金の社会への還元性を高めることで、寄付文化の浸透および NPOの社会課題解決に向けた活動を支援することが可能です。

▼GIVING for SDGs特設サイト

https://congrant.com/jp/corp/sonybank/givingforsdgs.html

▼ソニー銀行のウェブサイト

https://moneykit.net/?cid=cf_gfs024_01

▼ ソニー銀行様よりコメントを頂きました

このたびは「GIVING for SDGs sponsored by ソニー銀行」へのご参加、誠にありがとうご
ざいます。
日本には、年収はあるのに貯金ができない家庭、いわゆる「隠れ貧困世帯」が存在します
。現状は普通の生活ができているものの、表面上には現れにくく援助を求め辛いこともあ
り、将来的に家計が破綻する可能性が高いとも言われています。
本プロジェクトは、そのような世帯を対象に生活必需品やランドセル、衣料品などの物品
を支給し、生活の間接的援助にすると共に、心の交流を促進させ、前に進む力を付けても
らうためにとても重要な取り組みです。支給物は主にNPO法人グッドライフで集めた寄付
品となるため、サステナビリティの観点からも社会的意義のある活動であると考えていま
す。
またソニー銀行では、本プロジェクトを通じて「No1 貧困をなくそう」「No3 すべての人
に健康と福祉を」「No4 質の高い教育をみんなに」「No10 人や国の不平等をなくそう
」「No11 住み続けられるまちづくりを」「No12 つくる責任つかう責任」そして「No17
パートナーシップで目標を達成しよう」と多岐にわたるSDGs目標の実現に貢献できるこ
とを願っています。