フリースタイルスキー競技の1つ。4人同時にスタートし、ウェーブ、キッカー(ジャンプ台)、バンク(コーナー)からなるコースを滑り、着順で勝者が決まります。2010年バンクーバーオリンピックから正式にオリンピック種目となった非常にエキサイティングな競技です。
フリースタイルスキー競技の1つ。4人同時にスタートし、ウェーブ、キッカー(ジャンプ台)、バンク(コーナー)からなるコースを滑り、着順で勝者が決まります。2010年バンクーバーオリンピックから正式にオリンピック種目となった非常にエキサイティングな競技です。
古野選手は、子供の頃からBMXでも活躍。そして、小学4年生の時にスキークロスに出会い、高校生まではアルペンスキーとの「二刀流」で活躍しました。アルペンでは、中学、高校とも全国大会に出場。高校2年時の高校総体では、大回転・回転の両種目とも入賞を果たしました。
アルペンで培った技術や経験は、スキークロスでもいかんなく発揮してきました。2015年、高校1年生で初めて海外レースの参戦をすると頭角を表し、16年から日本代表入り。17年に膝前十字靭帯断裂という大怪我を負いましたが、見事に復活し、20−21年シーズンはワールドカップ(W杯)でポイントを獲得し、世界選手権にも出場を果たし、全日本スキー連盟の五輪派遣基準をクリアしました。現在、22年2月の北京冬季五輪での入賞を目指し、欧米でのW杯等のレースに参戦し、見事に五輪出場権を掴みました。
1年を通してトレーニングのための海外遠征、シーズン中は大陸を点々としながらワールドカップを転戦するため、世界で活躍する選手ほど、活動には莫大な費用が掛かるという現状です。しかしながら、現在、慶應義塾大学在学中で、選手活動をしながらの遠征費・トレーニング費等の獲得は非常に厳しい状況にあり、たくさんの方のご支援が必要です。
古野選手には、もうひとつの夢があります。それは「スキークロスという競技をもっと日本の人たちに知ってもらいたい。」「スキークロスに挑戦する人が増えること。スキークロスファンを日本に大勢作りたい!」という夢です。このもう一つの夢を掴むためにも、自分自身が世界の舞台で活躍することが必要だと考えています。
古野慧選手が「夢を掴む」べく世界の舞台で活躍するためには、皆さんの温かいご支援が必要です。どうか活動資金のためのご寄付をお願い致します。
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カード決済または銀行振込をお選びいただけます。銀行口座は第四北越銀行となります。
<寄付金の種類>
1.個人寄付金 3,000円〜
2.法人・団体寄付金 10,000円〜
3.特別寄付金 100,000円〜
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。