北海道盲導犬協会
公益財団法人

盲導犬を育成するために寄付をお願いします。

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北海道盲導犬協会は1970年11月に国内3カ所目の盲導犬育成施設として設立されました。積雪地域に施設があるという地域特性を活かした冬期間の厳しい道路状況でも安全に誘導する盲導犬を育成し、これまでに587頭の盲導犬を全国の視覚障がい者に無償で貸与しております。

活動・団体の紹介

公益財団法人北海道盲導犬協会は昭和45年11月の設立以来、盲導犬の育成と視覚障がい者への盲導犬貸与を事業の柱として活動して参りました。特に日本国内の盲導犬育成施設の中で唯一、積雪地域に施設があるという厳しい条件を充分に活かし,冬季期間の難しい道路状況でも安全に誘導する盲導犬を育成しております。

また、昭和53年には引退した盲導犬たちを感謝の気持ちをこめて迎える老犬ホームを世界で初めて整備いたしました。 さらに、平成3年には生活訓練を開始。点字訓練、白杖歩行訓練など、自立して日常生活を過ごす諸技術を視覚障がい者へ提供しており、総合的な視覚障害者リハビリテーション施設を目指して活動しております

待ち望んでいる方々に1頭でも多くの盲導犬を届けたい。

現在、国内で盲導犬を希望する目の不自由な方は約4,000名と推定されていますが、実際に働いている盲導犬は768頭。希望者に対してまだまだ不足しているのが現状です。「少しでも多くの盲導犬を、一日でも早く届けたい・・」これが北海道盲導犬協会の切なる願いです。

盲導犬の育成は皆様の寄付により支えられております。

1頭の盲導犬を育成し視覚障がい者へお届けする為には、訓練費用やドッグフード代はもちろんのこと、訓練施設や市街地の訓練場所まで向かう訓練車両の維持費など、様々な費用が必要となります。 また、当協会は役目を終えた盲導犬を感謝の気持ちをもって迎える老犬ホームを運営しております。これらの運営に関するも皆様からの善意のご寄付により支えられております。

団体情報
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このページは寄付・会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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