北海道環境財団
公益財団法人

北海道フロンティアキッズ育成事業にご協力をお願いします

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「北海道フロンティアキッズ育成事業」では、北海道内の小学5~6年生を対象にSDGsを活用した環境教育を実施する事業で、子どもたちがSDGsの視点を活用しながら環境・経済・社会の関わりを学ぶことで、自らの住むまちの環境の良さや問題点への気づき、さらには地域貢献への芽生えを促し、将来的に地域をけん引する持続可能な社会のリーダーとなる人材の育成をめざしています。

北海道フロンティアキッズ育成事業について

「北海道フロンティアキッズ育成事業」は、道内の小学5~6年生を対象にSDGsを活用した環境教育を実施する事業で、子どもたちがSDGsの視点を活用しながら環境・経済・社会の関わりを学ぶことで、自分のまちの環境の良さや問題点への気づき、さらには、地域貢献への芽生えを促し、将来的に地域を牽引する持続可能な社会のリーダーとなる人材の育成をめざしています。

事業の目指す姿について

本事業は、
①今も未来も、地球のみんなが豊かに暮らせるようにするためには、持続可能な社会(※)に向けた一人ひとりの行動が大切であるということを理解する。
②世界が豊かであり続けるために、世界の国々が決めた2030年までのSDGsの17の目標について学ぶ。
③身近な環境について、良い点や問題点などをSDGsと絡めて考えてみる。
④将来も豊かな環境が保たれるよう、自分たちにできることを宣言する(行動宣言)
を通じて、地域の身近な問題や自分たちの小さな取組でもSDGsの目標達成に役立つことを理解してもらえることを目指しています。

(※地球の環境を壊さず、資源も使いすぎず、未来の世代も美しい地球で平和に豊かに、ずっと生活をし続けていける社会のこと)

年間スケジュールについて

事業は各学校のカリキュラムにあわせて実施されますが、概ね5月~12月に以下の3ステップで実施されます。

ステップ1(学び)5~7月頃
北海道SDGs推進人材バンクの講師からSDGs17のゴールについて学ぶとともに、各学校で総合学習の時間を活用し、普段何気なく通学したり遊んでいる地域の環境の良さや問題点を改めて見つめ直します。

ステップ2(深め)8~10月頃
講師とのワークショップにより、自分たちが学習したことをSDGsと関連付け、SDGsについての理解をより深めてもらいます。

ステップ3(共有する)11~12月頃
成果発表会において自分たちが学んできた成果を発表することで、環境配慮意識の向上と地域愛の育成を促していきます。

令和7年度実施校一覧

振興局市町村学校名
石狩北広島市北広島市立東部小学校
渡島北斗市北斗市立市渡小学校
空知浦臼町浦臼町立浦臼小学校
胆振苫小牧市苫小牧市美園小学校
後志留寿都村留寿都村立留寿都小学校
上川鷹栖町鷹栖町立北野小学校

この事業は応援してくださる皆さまに支えられています

北海道フロンティアキッズ育成事業は、毎年多くの企業・団体様のご協力により実施されています。この度、令和7年度(2025年度)「北海道フロンティアキッズ育成事業」協力企業・団体の2次募集を実施いたします。ご支援額は一口3万円を原則としていますが、任意の額によることができます。
協力企業等は、本事業のロゴマークを使用するなどして、支援を行っていることを自由に表明できます。また、ご希望により、協力企業名を北海道庁のHPに掲載させていただきます。

北海道、北海道教育庁、(公財)北海道環境財団による協働事業

「北海道フロンティアキッズ育成事業」は北海道、北海道教育庁及び(公財)北海道環境財団による協働事業となっています。皆さまからの「協力金」は(公財)北海道環境財団への「寄付金」の扱いとなります。

寄付金の使い道について

いただいきましたご寄付は北海道と北海道教育庁及び公益財団法人北海道環境財団が協働で行う「北海道フロンティアキッズ育成事業」の事業実施のために大切に使わせていただきます。

団体情報
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コングラント」で作成されています。
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