ひだ財団

飛騨地域の課題解決に挑むチャレンジャーと応援する人をつなぐ仕組みをつくる!

支援総額
540,000
18%
目標金額 3,000,000
サポーター
45
終了しました
2023年03月31日 23時59分 まで
飛騨地域(高山市・飛騨市・下呂市・白川村)では、伝統文化を遺したい、生きやすく・暮らしやすくしたい、今よりもっと面白くしたいと、新しい挑戦が各地で生まれています。単発の挑戦でやむを得ず終わってしまうのではなく、持続的で長期的な活動へと発展できるように、資金調達と運営を伴走するための仕組み“コミュニティ財団”を立ち上げます。「設立発起人」として、私たちと一緒に、飛騨地域の未来をつくる活動を支えてくださる支援者を募集します。
2023-02-17 15:03
【開催報告】第14回スキマ研究会「地域ねことの暮らし方」開催しました!
イベント名:第14回スキマ研究会「地域ねことの暮らし方」 開催日:2023年2月10日(金)19時から21時 会場:まちスポ飛騨高山&オンライン 参加者:15名(現地参加6名オンライン9名)

みなさん、こんにちは!飛騨コミュニティ財団設立準備会のKoirnです。

先週2月10日金曜日、「スキマ研究会」が開催されました。

当日は、雨交じりの雪が降り足元が悪く、凍えるような寒さで心配でしたが無事に開催することができました。

 

今回のテーマは、「地域ねこ」。

岐阜市の猫の不妊去勢手術専門の病院「にじのはしスぺイクリニック」から高橋葵先生がスキマ案内人としてオンラインでつながってくれました。高橋先生は、出張手術の活動を行っています。車の中に手術の道具がそろっていていつでもどこでも手術ができるようになっていました。当地域にも毎月来て、保護猫活動をされている団体と協力し去勢手術をしているそうです。

実際に活動されている団体さん、地域猫の課題をに取り組む・取り組んだことのある住民の方、まちづくり協議会の方々んだったの貴重な声を聞くことができました。

 

・「地域猫」という社会問題になるまでの歴史

・問題の根っ子にある人間の「孤独」の話

・地域住民と協同して取り組むべき課題である

・地域よって地域性、仕組みが違うため「地域猫」の取り組みには正解がない

 

私自身、この会を通してたくさんのことを学ばせていただきました。社会問題は、身近にあるはずなのに「知らない」から「自分ごと」にならず、スルーしてしまっていることがたくさんあるんだろうなと思います。様々な立場の方と、様々な意見の方と対話し続けることで見えてくることがあるはずです。ぜひ、この投稿を見ていただいた皆さん!「スキマ研究会」に参加してほしいです。よく知らなくても、ちょっと知ってても、よーく知っていても、この場では皆さん対等に意見交換ができます。

 

次回のスキマ研究会は、、、

●本日(2月17日)19時~21時「福祉と出会う~地域通貨×福祉~」

 会場:村半 or オンライン

 申込:https://forms.gle/RARGqCu7hFap2zE76

●3月23日(木)19時~21時「みんなの選択~乳がん検診について~」

 会場:村半 or オンライン

 申込:https://forms.gle/Rc5xcT7vCPyTJLtV7

このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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