ひだ財団

飛騨地域の課題解決に挑むチャレンジャーと応援する人をつなぐ仕組みをつくる!

支援総額
540,000
18%
目標金額 3,000,000
サポーター
45
終了しました
2023年03月31日 23時59分 まで
飛騨地域(高山市・飛騨市・下呂市・白川村)では、伝統文化を遺したい、生きやすく・暮らしやすくしたい、今よりもっと面白くしたいと、新しい挑戦が各地で生まれています。単発の挑戦でやむを得ず終わってしまうのではなく、持続的で長期的な活動へと発展できるように、資金調達と運営を伴走するための仕組み“コミュニティ財団”を立ち上げます。「設立発起人」として、私たちと一緒に、飛騨地域の未来をつくる活動を支えてくださる支援者を募集します。
2023-05-08 14:01
【開催報告】第16回スキマ研究会「みんなの選択~乳がん検診について~」
事業:まちづくりの推進に係る事業 主催:認定NPO法人まちづくりスポット 場所:村半orオンライン 開催日:2023年4月10日(月)19:00~21:00 参加者数:現地参加10名、オンライン1名

こんにちは!飛騨コミュニティ財団準備会のKorinです。

 

皆様からの温かいご支援と地域内外の方からの賛同を受け、岐阜初のコミュニティ財団立上げに向けて活動しています。引き続き、地域課題解決への歩みを一緒にしていただけますようお願いいたします。

 

今日は、3月のスキマ研究会の開催報告です。

第16回スキマ研究会「みんなの選択~乳がん検診について~」


♦イベント内容

「乳がん検診」をテーマに当地域と他地域の制度、受診率等の統計を見ながら参加者の皆さんと深めていきました。「がんサークルOwls」を主催する三井祐子さんには、スキマ案内人としてご自身のがんサバイバーとしての経験を話していただきました。「がんサークルOwls」では、座談会を開催(がんサバイバーの方の居場所、大切な人をがんで亡くした方の居場所)「生きること・死ぬこと」に向き合う時間をつくられています。
今回のスキマ研究会には、医療従事者や20代の参加もあり、様々な視点から現制度を考察しました。乳がんは、9人に1人がなると言われ、女性だけでなく男性もなりうる病気です。自分もしくは大切な誰かが罹患(りかん)する可能性があります。参加者のみなさんは、全員自分ごととして「乳がん」を捉え、自分が今できることは何か考えていました。今回参加できなかった皆さんも、早期発見するにはどうしたらいいか、どれくらいの費用負担があるのか、気になったときにぜひ調べてみてください。


 

次回は、まちスポ飛騨高山〈外〉で「Let’s Talk About Gender」です。どなたでも参加いただけるジェンダーに関するモヤモヤをシェアするピクニックを企画しております。是非ご参加ください!

日時:2023年5月28日(日)14:00~16:00

会場:まちスポ飛騨高山外(フレスポ内)

※雨天時まちスポ内

参加費:無料

対象:どなたでも参加いただけます。

持ち物:フード&ドリンク持ち込みOK!

申込:https://forms.gle/34B5os2U4KnyyWQr6

   ※飛び入り参加もお待ちしてます

 

このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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