わたしたちの活動
ご支援の使い道
・【犬・猫の医療費】年間約70万円
・【飼育費】年間約144万円
・【宣伝・広報活動】年間約36万円
・【施設維持費】年間約33.5万円
活動を維持していくには最低でも、月に30万円以上必要になります。
皆さまから頂いたご支援はすべて、シェルターにいる犬猫の為(エサ代、飼育用品、医療費、施設維持費)に使わせていただきます。
継続的には難しいけど…余裕があるときに少しだけでも…!
という方がいらっしゃれば、ぜひご支援をお願いいたします。
ひだまりの現状
これまで支援者様からのご寄付や物資の支援を頂戴しながら、不足部分は自己資金で賄ってきました。ですが、これから先すべてを賄うことが難しくなってきています。
また、上記に記載した中での施設維持費、医療費については見込みです。
通院・手術などが増えればさらに医療費は高額になります。
そして、フードは健康を守るために療法食を与えています。
14日毎の定期便で購入していて、消費が早い為、高額になっています。
その他、節水・節電など思いつく限りの節約を行っておりますが、
初めての一軒家での活動で、まだまだ手探りの状態です。
支出に関しては、具体的な金額が分かり次第、UPさせて頂きます。
スタッフもまだまだ人員不足…。節約や動物達の健康チェックなど、人員がいればできることはたくさんあるのですが、なかなかうまくいきません…。
最後に
私は過去に心の病を患い、ふさぎ込んでいた時期がありました。その時に飼っていた犬や猫のおかげで笑顔を取り戻すことができ、立ち直ることができました。
私の家に来なければ保健所に収容され、最悪、殺処分になるかもしれない子たちでした。
『こんなことがあってはならない』と思い個人で活動を始め、たくさんの紆余曲折を繰り返しながら『救いたい』『幸せになってほしい』という思いでここまでやってきました。
私たちも保護活動をしながら様々な努力をしています。ですが、どうしても限界があります。
皆さまからのご支援がどうしても必要なんです。
一回だけでもいいんです。少額でもいいんです。
皆様の温かいお気持ちで守れる命があります。
そして、私たちが継続的に活動を続けていくことで、路頭に迷っている犬猫たちを1匹でも多く救える!幸せに暮らせる場所を用意することによって、地域の野良犬、野良猫の問題の解決に繋がる!支援者様がいることで活動を知ってもらえる!応援してもらえる!
そう考えています。
人と動物が共存でき、動物たちにとっても生きやすい環境を作っていきたいと考えています。
野良犬、野良猫の対応以外でも、飼い主側の意識改革も必要だと思っています。
また、普段は私一人で飼育管理をしていることが多く、時間の融通が利かず、ご支援していただいた皆様へ、見合ったお礼が出来ないのが現状です。
多額のご寄付を頂いた方は、ご相談の上でホームページにお名前のバナーを掲載させて頂ければと思います。
これからもどんな理由であれ、行き場を失った『命』の居場所を残すために、皆様からの温かいご支援をお待ちしています!!
ご協力をよろしくお願い致します。
動物愛護団体 あにまるシェルターひだまり
代表 岡田紀音