公益財団法人東日本盲導犬協会

【盲導犬ユーザーに笑顔を!】盲導犬育成にご協力お願いします

img-cover
img-cover
img-cover
盲導犬1頭を育成するのに必要な費用は【約500万円】 この育成費用の90%以上を社会の皆様からの募金やご寄付によって支えていただいております。 しかしながら、募金やご寄付は経済情勢の影響が大きく、大幅に減少する事も少なくありません。昨今の物価上昇の影響もでてきております。また、コロナ禍ではふれあいイベント開催が長い期間できず、募金箱へのご支援メインでは立ち行かない状況となりました。 そこで、東日本盲導犬協会では、安定的な財源確保のために、賛助会員制度を設けております。 もし、再びコロナ禍の様な事態になっても、賛助会員さんへご登録いただいていれば、協会から連絡を取る手段がとれますので、一安心。 継続的なご支援は、盲導犬育成にとって、とても大きな力となります。 ぜひご支援お願いします!

東日本盲導犬協会とは

東日本盲導犬協会は、全国に11団体しかない盲導犬育成施設の1つで、
栃木県宇都宮市で活動しています。

良質な盲導犬を育成し、視覚障がい者の方に無償で貸与することで、
視覚障がい者が、より豊かに自分らしく生活できるよう、
生活の質の向上を支援することを目的としています。

規模的には盲導犬協会の中では小さい方ですが、
きめ細やかなユーザーサービス、【盲導犬ユーザーに笑顔を!】をモットーに
盲導犬の育成や視覚障がい者支援を行っています。

<活動内容>
  ◆視覚障がい者に対する盲導犬歩行訓練
  ◆視覚障がい者に対する生活訓練
    1.白杖歩行訓練(室内移動、手引きの依頼方法なども含めて)
    2.情報機器訓練(音声パソコン、スマホ、点字など)
  ◆より安全で歩きやすい盲導犬の訓練・育成
  ◆盲導犬への理解を高めるための啓発活動

盲導犬とは

盲導犬は、目の不自由な方が安全に歩く事ができるようにサポートする犬で、「視覚障がい者と共に歩くパートナー」です。盲導犬と歩く目の不自由な方(盲導犬ユーザー)と盲導犬が互いに役割を分担し、協力し合いながら、歩いています。

育成費用について

・出産時のエコーやレントゲン検査費用
・仔犬時代のミルク代
・ワクチンや医療費
・マイクロチップ費用
・フィラリア薬やノミダニ薬
・ドッグフード代
など犬達が無事に誕生し、スクスクと育ち、健康な日々を送るためにはたくさんの費用が必要となります。

盲導犬の育成には公的な助成が少なく、盲導犬育成費用の90%以上が、社会の皆さまからの温かい募金やご寄付によって支えていただいております。皆様からのご支援なくしては、盲導犬の育成はできません。

ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

税制上の優遇措置について

公益財団法人東日本盲導犬協会は、内閣総理大臣から認定を受けた特定公益増進法人です。
当協会への寄付は、税制上の優遇措置(寄付金控除)の対象となります。
確定申告の際に特定寄付金として「寄付金控除」が認められます。

【法人によるご寄付の場合】
法人の場合【特定公益増進法人に対する寄付金】の対象となります。
一般の損金算入限度額とは別枠で、特別損金算入限度額の損金算入が認められます。

団体情報
公益財団法人東日本盲導犬協会
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
このページは寄付・ 会費決済サービス「コングラント」で作成されています。